皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「~したところ」について勉強しましょう。
依存名詞とは、他の単語の後ろに持ってくることで名詞的な機能をする単語のこととなります。活用方法を確認しましょう。
解説
【바】
読み:パ
発音:pa
'連体形 + 바 ' で表現します。
「するところ」や「したところ」という、方法や状態を表します。
- 는 바(~しているところ)
- ㄴ/은 바(~したところ)
- ㄹ/을 바(~するところ)
例えば「考えたところ」「知ったところ」「するところ」というような訳となります。
また「~こと」という訳にもなります。
類義語
【데】
読み:デ
こちらも「ところ」と訳しますが、場所を表します。
ほかの訳では「こと・物・場合」というときもあります。
例えば「行くところ」「行くこと」「行く場合」と前後の文章で訳が変わります。
例文
・네가 나설 바가 아니에요.
訳:君の出る幕ではありません。
・어찌할 바를 모르겠다.
訳:どうすることもできない。
あとがき
「私たちがするべきことではない」「私が知っているところでは~」というような文章で用います…が、あんまり耳にしたことがなく…使い方が難しいです。
もっと詳しくわかったら追記します。
では、このへんで。