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韓国に行くなら、K-ETA(韓国電子渡航認証)の申請をしておくと便利です! 外国人は、申請しておくことで、事前に入国許可がもらえてスムーズに入国できます。

ここでは、K-ETAの申請方法を簡単に分かりやすく紹介します!

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K-ETAとは?

K-ETA(ケーイーティーエー)は、韓国に入国する前にオンラインで取得する「電子渡航認証」のことです。 対象の国の人は、韓国に行く前にK-ETAを申請・承認されていないと入国できません。

  • 2025/12/31までにご出発の日本国籍の方は、K-ETA申請は不要です。

K-ETA申請の留意点
  • 搭乗の72時間前までに申請手続き
  • 有効期限は2年間。 期間内なら再申請は不要
  • 1回の渡航で最長90日間滞在可能
  • 申請費用は10,300ウォン(手数料込み)

費用かけず入国するには

K-ETAは、申請費用が日本円で1,100円程度かかります。「無料がいい」「クレジットカード・デビットカードを持っていない」という方は、入国カードで対応しましょう!

電子入国カードについては、下記の記事をご覧ください。

韓国旅行 電子入国カード登録方法をカンタン解説!

K-ETA 申請手順

画像出典:K-ETA公式HP

1. 公式HPへ行き、「K-ETA申請はこちら」をクリック

2. パスポート顔写真ページの画像をアップロード+必要な情報を入力

3. 質問事項にチェック入れ、同意事項を確認し、入力内容の確認へ

4. 入力内容に問題がなければ、申請料のお支払いへ

5. クレジットカード番号を入力し、「今すぐ支払う」をクリック

お支払いすれば、申請完了です。(今回は、申請しないので...申請完了画面なくてすみません)

K-ETAのここが便利!おすすめポイント

  • 一度申請すれば2年間有効!
    → 毎回入国カードを書く手間がない

  • 韓国に何度も行く人は特にラク!
    → 年に複数回行くなら、毎回の入力より断然スムーズ

  • 事前に入国の可否がわかるので安心
    → 空港で「入れません」ってなる心配が減る

  • 機内で入国カードを書く必要なし!
    → ペンを出す手間も、書き間違いの心配もナシ

  • 入国審査がスムーズになることも
    → 審査官が事前に情報を把握しているので対応が早い場合あり

  • 日本語ガイド付きで申請しやすい
    → 英語や韓国語が苦手な人にも安心

  • スマホでサクッと申請できる!
    → 専用アプリや公式サイトで完結

ちょっとした小話

久々、K-ETAのHPに行ったら日本語対応になってる~ってなりました。始まった頃は、韓国語と英語しかだめだったよね?しかも、入力する画面も分かりやすくなってるし!なんか感動しました。

最近というか、2018年以降渡韓していないので...旅行情報がまったくないっていう。皆さんの方が絶対詳しいと思うので、たくさんの方にお知らせしたい情報や、書いてほしい記事がありましたらご一報ください。

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