
2025年2月から、韓国入国に電子入国カード(e-Arrival Card)の提出が必要になりました!これまで機内で書いてた紙の入国カードが、事前にスマホやパソコンで提出できるように。韓国旅行に行くなら、チェックしておきましょう!
※ただし、2025年中は紙の入国カードも引き続き利用可能なので、電子提出が不安な方も安心です◎
電子入国カードとは?
韓国の電子入国申告書(e-Arrival Card)は、韓国に入るときの手続きをオンラインで簡単にするためのものです。事前にネットで申告しておくと、入国がスムーズになります!
まず 公式HP へ行き、右上のLanguageを日本語にしましょう。

- 手数料なし
- 入国の3日前から申請可能
- 有効な電子旅行許可(K-ETA)を保有の場合は不要
K-ETAとは?
申請費用は掛かるけど、一度申請すれば2年間有効の K-ETA の申請方法は下記の記事を参考にしてください。
電子入国申告手順

1.「申告する」をクリックする。
2. 利用規約を確認し、Eメールアドレスを入力して「確認」をクリックする。
3. パスポートの顔写真が映ったページをアップロードします。
※アップロードができない方は、手入力でも可能!(下記の項目を埋める)

ちなみに、私は何度やってもできず....手入力しました。原因不明のため理由は分かりません!ごめんなさい。

4. 渡航情報を入力する。2件以上の滞在先がある場合は、主な滞在先でOKです!
5. Eメールアドレスを入力して「提出」
申告後の対応
申告が完了すると、発給番号が記載された確認書をPDFで保存できます。
通常は入国審査でこの確認書を見せる必要はありませんが、登録内容に間違いがあった場合などに備えて、念のため用意しておくのがおすすめです!
申告についての注意点
- 外国人は原則として電子入国申告書が必要です。(K-ETAを申請・承認済みの人を除く)
- 一度申請した内容は修正できません。 間違えた場合は、新たに申告し直す必要があります。
- 14歳未満の申告は、家族などの代理人による申請が必須です。
- 本人の希望があれば、代理申告も可能ですが、内容に誤りや虚偽があった場合の責任は本人が負うことになります。
- 最大9人まで一括申請が可能。 10人以上の場合は「団体電子入国申告」がおすすめです。
韓国政府の電子入国申請書公式サイト内の「告知事項」「Q&A」も併せてご確認ください。
ちょっとした小話
私は、海外旅行での支払い(いや、日本でもだけど)は、基本クレジットカードです。韓国旅行でも、支払いはほぼクレカなんだけど...みんなスキミング防止で最近使わないとのこと...。
そうなのか、知らなかった。スキミング合ったことないし。インスタの乗っ取り?みたいなのは、2回あるけど...。
てなことで、次の韓国旅行までにApplePayをさらっと使えるようにしておこうと思ったのでした。日本では、楽天Pay一択な人なんで...。ではでは、アンニョンハセヨ。