皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「また後で」について勉強しましょう。
「あとで電話してくれる?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【이따가】
読み:イッタガ
発音:i-tta-ga
意味は、副詞で「後で」「後ほど」となります。
時間的に「今日中に」「このあとで」というニュアンスです。
類義語の『나중에』との違いは、近いうちの「後で」となります。
基本、その日のうちか遅くても次の日中です。
「後で電話する」は、今日中に連絡するよや、数分後に掛けなおすよという意味となります。
省略して【가】を取って、話したり書いたりします。
이따가 語源について
【이따가】は「있다가」が語源とのことです。
있다(ある・いる)+ 가다(行く) ←ある行動から他の行動へ移す。
いわゆる、今していることが終われば他の行動をするよという意味。
【이따가】は「~してから行く」という意味の「後で」として用いてください。
類義語
【나중에】また後で・今度
読み:ナジュンエ
活用例
・이따가 전화할게요.
読み:イッタガ チョヌァハルケヨ
訳:また、あとで連絡するよ。
・이따 연락해요!
読み:イッタ ヨルラケヨ
訳:あとで連絡してよ!
・이따가 다시 올게요.
読み:イッタガ タシ オルケヨ
訳:後で、また戻ってきます。
・이따가 같이 식사하자.
読み:イッタガ カチ シクサハジャ
訳:後で、一緒に食事をしよう。
・이따가 봐요.
読み:イッタガ バヨ
訳:のちほど、会いましょう。
・이따가 오세요.
読み:イッタガ オセヨ
訳:のちほど、来てください。
あとがき
「イッタガ」だけで「後でね」という意味で使えます。
「ナジュンエ」と言われたら、見込み薄いって感じに思えるので...このあとでというときは「イッタガ」を活用してください。
ではでは、このへんで。あんにょん。