皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「~だけど」について勉強しましょう。
「韓国人だけど、日本語が上手だ」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【인데】
読み:in-de
発音:インデ
意味は「~だけど」「~だが」「~ですが」となります。
名詞のあとに付けます。
『요』を付けると丁寧です。
「日本人だけど」「小さな家だけど」「高学歴だが」...などなど。
パッチム の有無に関係なく『+인데』
基礎代名詞などのパッチム 無の名詞には『+ㄴ데』
類義語
【지만】~だけど
読み:チマン
※前の文と反対のことを言うときに用いる(用言+지만)
「熱いけど、美味しい」など
語尾活用
【인데요】
発音:インデヨ
婉曲表現で「~ですよ」と活用できます。
例文
・저는 일본인인데 한국요리가 아주 좋아요.
読み:チョヌン イルボニニンデ ハングンニョリガ アジュ チョアヨ
訳:私は日本人だけど、韓国料理がとても好きです。
・그는 한국인인데 일본어를 잘해요.
読み:クヌン ハングギニンデ イルボノルル チャレヨ
訳:彼は韓国人だけど、日本語が上手です。
・내일은 시험인데, 노래방에 갑니다.
読み:ネイルン シホミンデ ノレバンゲ カムニダ
訳:明日は試験だけど、カラオケに行きます。
・가수인데 노래를 잘 못하네요.
読み:カスインデ ノレルル チャル モッタネヨ
訳:歌手なのに歌が下手ですね。
あとがき
パッチム無の単語について補足!
基礎代名詞の『+ㄴ데』ですが、例えば「私だけど~」は『전데』や『난데』で大丈夫です。
ではでは~!アンニョンハセヨ~。