皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語の接続語尾です。
動詞や形容詞の後ろにつけて「~けど」「~けれど」という文章の作り方を覚えましょう。
解説
【-지만】
読み:チマン
発音:chi-man
「~が」「~だが」「~けど」「~けれど」といったように前の内容を認めながらも、逆の意見を述べる時に使う接続語尾となります。
パッチムがあってもなくても変わらず、語幹に "-지만" をつけます。
【하지만】
読み:ハジマン
하다+지만で「~するけど」となり、また文章の最初に付けると、話始めの「しかし~」「だけど~」「ですが~」として活用できます。
例文
・오늘은 따뜻하지만 바람이 너무 심해.
訳:今日は、暖かいけれど.、風が酷いよ。
・하지만 나는 싫어요!
訳:だけど、私は嫌いです!
・고양이를 좋아하지만 고양이 알레르기가 있어요.
訳:猫は好きだけど、猫アレルギーがあります。
あとがき
みなさまも「~したけど」「~するけど」という文章を作って、普段の生活に活用してみましょう。
それでは、今日はこのへんで。アンニョンハセヨ!