皆さま、こんにちは。
今日は、インタビューなどで使える語尾を勉強しましょう。
相手に回想させる語尾で「どのような練習が一番つらかったのでしょうか?」というような文章で活用できます。ぜひ、一読ください。
던가(요) 活用
- 用言+던가(요)?
意味:~であったか?、~だったか?
活用:用言の語幹につける
相手に対し、経験を回想させ話してもらえるように質問するときに用いる
活用例
原形 | 活用例 | 意味 |
만나다 | 만나던가요? | 会ったんですか? |
먹다 | 먹던가요? | 食べたんですか? |
어떻다 | 어떻던가요? | どうだったんですか? |
힘들다 | 힘들던가요? | 大変だったんですか? |
아니다 | 아니던가요? | 違ったんですか? |
副詞の "자주 (しょっちゅう)" を使う場合は、[-던가(요)?]
"그 날 (その日)" や、"그 때 (そのとき)"、"어제 (昨日)”などの日を限定しているときは、[-았/었던가(요)?] を使います。
会話してみよう
한국에 여행 갔을때 한식은 입맛에 맞았던가요?
韓国へ旅行に行ったとき、韓国料理は口に合ったんですか?
응, 맛있더라고
うん、美味しかったよ
너는? 한국 유학했을 때는, 자주 한식은 먹던가?
あんたは?韓国留学していたときは、よく韓国料理は食べてたの?
- 何回も食べていたのか?と回想させるときは→던가(요)?
- そのときは、食べたのか?と回想させるときは→았/었던가(요)?
自身の経験を回想
話し手が自身の経験を回想し、他の人に確認したり独り言のように呟くときにも用います。
- 어? 나한테 그렇게 말했던가?
あれ?僕にそうやって言ったっけ? - 나...... 아까 어디에 모자를 놓았던가?
私、さっきどこに帽子を置いたんだっけ?
[-던가(요)?] と [-았/었던가(요)?] の使い分けは復習しておいてくださいね!
いろんな会話例を作ってみましょう!
アンニョンハセヨ~