みなさま、こんにちは。
今回は、名詞の過去形を覚えましょう。
「猫だった」「先生でした」というような名詞の後ろにつける過去の文法を紹介します。ぜひ、一読ください。
解説
【-이었다】
読み:(イ)オッタ
パッチムありの名詞につけます。
【-였다】
読み:ヨッタ
パッチムなしの名詞につけます。
ハムニダ体
【-이었습니다】パッチムあり
読み:(イ)オッスmニダ
【-였습니다】パッチムなし
読み:ヨッスmニダ
丁寧な言葉です。訳は「~でした」となります。
ヘヨ体
【-이었어요】パッチムあり
読み:(イ)オッソヨ
【-였어요】パッチムなし
読み:ヨッソヨ
ハムニダ体よりは、くだけた印象の丁寧語です。「~でした」と訳されます。
パンマル
【-이었어】パッチムあり
読み:(イ)オッヨッソ
【-였어】パッチムなし
読み:ヨッソ
親しい間柄や目下の方へ使用します。「~だったよ」と訳されます。
例文
・예쁜 사진이었어.
訳:綺麗な写真だったよ。
・재미있는 만화였습니다.
訳:面白い漫画でした。
・수업은 무슨 요일이었어요?
訳:授業は、何曜日でしたか?
・어제는 데이트였어요!
訳:昨日は、デートでした!
あとがき
いろんな名詞の後に付けてみてください。パッチムの有無を確認して付けるだけなので簡単ですね!
では、このへんで。あんにょんはせよ。