皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語文法「~だね・ですね」について勉強しましょう。
韓国語には「ですね」が多い(気がする)。
ただし、使い分けがあります。今回は、似てる単語の使う場面を細かく説明しますので一読くださいませ。
解説
【구나】
読み:クナ
発音:ku-na
【군요】
読み:クンニョ
発音:ku-nyo
よく韓国ドラマで耳にする「그렇구나」クロクナ「그렇군요」クロクンニョ。
意味は、「そうなんだね」「そうなんですね」となります。
日本語訳では、他にも「そっかぁ〜」「なるほどね」というときもあります。
独り言で活用できます。
自分が納得したとき、もしくは誰かと話していて再確認したいときに使用します。
似てる単語といえば【네요】ネヨがありますが...【네요】は、相手の発言に同調するときをメインに使用します。
誰かと話しているときに「ですね」と言いたいときは、使用しやすいのは【네요】だと思います。
【구나】活用例文
・그런 일도 있구나.
読み:クロン イルド イックナ
訳:そんなこともあるんだな。
・오늘은 즐겁구나.
読み:オヌルン チュルゴプクナ
訳:今日は楽しいね。
※パンマルになりますので、目上の方に同調する時は【네요】にしましょう!
【군요】活用例文
・정말 재미있는 분이군요.
読み:チョンマル チェミインヌン プニグンニョ
訳:本当に楽しい方ですよね。
・그랬군요!처음 알았습니다.
読み:クレックンニョ チョウム アラッスムニダ
訳:そうだったんですね!初めて知りました
※【군요】は、韓国語ではカタイ印象を抱く単語だそうです。
TVで刑事や、博士、先生とかが「なるほど...」みたいなときに使うそうです。
ですので【네요】を使うほうがいいと思います。
また、相手に同調させる(意見を求める)単語は【지요?】です。
あとがき
使い分けは、慣れの問題だと思いますが、覚えると簡単ですのでどんどん活用してくださいね!!
では、みなさま今回はこのへんで。
アンニョンハセヨ。