皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語の疑問文について勉強しましょう。
「これは、ペンですか?」「いくらですか?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
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解説
まずは、名詞につけて活用する丁寧な語尾 "-입니다(です)" を疑問形にしてみましょう!
- 体言+입니까?
意味:~ですか?
活用:体言に直接つける
パッチムの有無に関係なくつけます。とても丁寧な語尾です。
'-입니다(~です)' の『다』を '까' に変えるだけです。
学生ですか? | 학생입니까? hak-ssaeng-im-ni-kka |
学校ですか? | 학교입니까? hak-kkyo-im-ni-kka |
やわらかい丁寧な語尾
'-이에요' と '-예요' の「~ですか」は、、語尾を尻上がりにして発音してください。
学生ですか? | 학생이에요? hak-ssaeng-i-e-yo |
学校ですか? | 학교예요? hak-kkyo-ye-yo |
パンマル
パンマルも同様で、語尾を尻上がりに発音するだけで疑問文になります。
助詞に注意!
疑問詞を用いた文を作るときは、助詞に注意してください。
「ここはどこですか?」「名前は何ですか?」というときの日本語の助詞は、「は」ですよね?
韓国語の助詞は '은/는' ではありません!'이/가' を用います。
- ここはどこですか?:여기가 어디입니까?
- 名前は何ですか?:이름이 뭐예요?
"이름은 뭐예요?" でも通じるんだけど、「ところで、名前は何ですか?」というニュアンスになるよ!
疑問詞を用いるときの助詞は、一般的に '이/가' で覚えておいてね
오늘 여기까지!!