皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「なかなか」について勉強しましょう。
「なかなかいいじゃん!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【제법】
読み:チェボp
発音:che-beop
意味は、副詞で「なかなか」「だいぶ」「案外」「思いの外」「結構」となります。
※名詞のようにも使えます。
他に「製法」という意味や「諸法」「除法(割り算)」という漢字語でもあります。
現在形
【제법이다】なかなかだ
読み:チェボビダ
【제법입니다】なかなかです(ハムニダ体)
読み:チェボビmニダ
【제법이에요】なかなかです(ヘヨ体)
読み:チェボビエヨ
【제법이야】なかなかだよ(パンマル)
読み:チェボビヤ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【제법이었다】なかなかだった
読み:チェボビオッタ
【제법이었습니다】なかなかでした(ハムニダ体)
読み:チェボビオッスmニダ
【제법이었어요】なかなかでした(ヘヨ体)
読み:チェボビオッソヨ
【제법이었어】なかなかだったよ(パンマル)
読み:チェボビオッソ
例文
・식감과 풍미가 제법이에요.
訳:触感と風味がなかなかです。
・박물관 데이트, 제법 즐거웠어요!
訳:博物館デート、案外楽しかったです!
あとがき
「案外いいね」や「なかなかできない」というような例文が作成できますね。ぜひ、ご活用くださいませ。
アンニョンハセヨ