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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「届く」について勉強しましょう。

「荷物が届く」というような文章では用いません。
解説をご確認ください。

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解説

【닿다】
読み:タッタ
発音:taːt-tta

意味は、動詞で「届く」「着く」です。
荷物や手紙の届くではなく「手が届く」というときに用います。

他に「触れる」「接する」という訳でもあります。

現在形

【닿습니다】届きます(ハムニダ体)
読み:タッスmニダ

【닿아요】届きます(ヘヨ体)
読み:タアヨ

【닿아】届くよ(パンマル)
読み:タア

ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体  :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口

過去形

【닿았다】届いた
読み:タアッタ

【닿았습니다】届きました(ハムニダ体)
読み:タアッスmニダ

【닿았어요】届きました(ヘヨ体)
読み:タアッソヨ

【닿았어】届いたよ(パンマル)
読み:タアッソ

推量形

【닿겠다】届く
読み:タッケッタ

【닿겠습니다】届きます(ハムニダ体)
読み:タッケッスmニダ

【닿겠어요】届きます(ヘヨ体)
読み:タッケッソヨ

【닿겠어】届くよ(パンマル)
読み:タッケッソ

動詞の語幹:未来の時制・意志・可能性を表す
用言・時制の語幹:推量・推測を表す

現在進行形

【닿고 있다】届いている
読み:タッコ イッタ

【닿고 있습니다】届いています(ハムニダ体)
読み:タッコ イッスmニダ

【닿고 있어요】届いています(ヘヨ体)
読み:タッコ イッソヨ

【닿고 있어】届いているよ(パンマル)
読み:タッコ イッソ

過去進行形

【닿고 있었다】届いていた
読み:タッコ イッソッタ

【닿고 있었습니다】届いていました(ハムニダ体)
読み:タッコ イッソッスmニダ

【닿고 있었어요】届いていました(ヘヨ体)
読み:タッコ イッソッソヨ

【닿고 있었어】届いていたよ(パンマル)
読み:タッコ イッソッソ

否定形

【닿지 않다】届かない
読み:タッチ アンタ

疑問形

【닿습니까?】届きますか?
読み:タッスmニッカ?

仮定形

【닿으면】届くなら
読み:タウミョン

例文

・내 마음이 너에게 닿았으면 좋을 텐데.
訳:私の気持ちがあなたに届けば良いのに!
※直訳は「心が届けば良いのに」となります。

・손이 닿는 거리입니까?
訳:手が届く距離ですか?

あとがき

高い位置にある本に手が「届く」は「触れる」でも同じ意味になるので、全体の文章を理解して訳すようにしましょう。

ではでは、このへんで~。とばよ~。

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