皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「幸い」について勉強しましょう。
「不幸中の幸いでしたね」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【다행】
読み:タヘン
発音:ta-haeng
意味は、名詞で「幸い」となります。
発音について
発音は「t a h e n」から「タエン」と聞こえます。
「タエン」と意識して発音してください。
活用例
【다행이다】よかった
読み:タヘンイダ
【다행히】幸いなことに・幸いにも
読み:タヘンギ
【다행스럽게】幸いなことに・幸いにも
読み:タヘンスロプケ
現在形
【다행하다】幸いだ
読み:タヘンハダ
【다행합니다】幸いです(ハムニダ体)
読み:タヘンハムニダ
【다행해요】幸いです(ヘヨ体)
読み:タヘンヘヨ
【다행해】幸いだよ(パンマル)
読み:タヘンヘ
ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
例文
・다행히 부상은 없었다.
読み:タへンギ プサングン オプソッタ
訳:幸運にも怪我はなかった。
・불행 중 다행.
読み:プレン ジュン タへン
訳:不幸中の幸い。
・다행히 졸업할 수 있었어요.
読み:タへンギ チョロパル ス イッソッソヨ
訳:幸いなことに、卒業することができました。
あとがき
活用例の『다행이다』は、よく会話で使われますが、この記事に関しましては、このような使い方もするよと思っていただければと思います。
ではでは、このへんで~。アンニョン!