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皆さま、こんにちは。
今回は、韓国語の文法 "-중이다" の活用方法を紹介します。

会話の中で「今、~中です」というフレーズはよく使うと思います。そのフレーズを韓国語でも活用できるよう、解説から活用例まで徹底的に身に付けましょう!

語尾 ~中です

この文法は、名詞につけて「~中です」という場合と、動詞につけて「~している途中です」と表すことができます。

  • 名詞+ 중이다
    意味:~中だ(である)
    活用:動詞活用できる名詞に直接つける

  • 動詞語幹+는 중이다
    意味:~している途中だ
    活用:動詞に現在連体形をつけ、その動作・行為をしている最中ということを表す

「中」という単語が『중』で、指定詞の "-이다" を付けて活用するってことだね!

活用語尾

ハムニダ体 -중입니다 (~中です)
ヘヨ体 -중이에요 (~中です)
パンマル -중이야 (~中だよ)
過去形 -중이었다 (~中だった)
否定形 -중이 아니다 (~中ではない)

※動詞活用の場合は、語幹に "-는" をつけてください

活用例

名詞活用 動詞活用
勉強中だ 공부 중이다 공부하는 중이다
読書中だ 독서 중이다 책을 읽는 중이다
修理中だ 수리 중이다 고치는 중이다

動詞の活用を訳すときは「~しているところだ」と訳しても可能です。

例えば、『修理中だ』は、『直しているところだ』でもよいということです。

会話してみよう

지금 한국어를 공부중이야
今、韓国語を勉強中だよ
너는 지금 뭐해?
君は何をしているの?

지금 전철로 이동중이야
今、電車で移動中だよ
참! 민수는 지금쯤 악기를 연주하는중이 아니야?
あっ!ミンスは、今頃楽器を演奏中じゃないかな?

이제 연주중이라고 생각해
もう演奏中だと思うよ

上記のように、名詞と動詞を交えた文章で会話することもできますが、最初のうちは、オウム返しのように「~中かな?」「~中だよ」という感じで文法に慣れていくといいと思います。

それでは、このへんで
오늘 여기까지~

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