皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語の強調させる助詞[-(이)야]について勉強しましょう。
主に「~こそ」という意味になる助詞ですが…必ずしも「~こそ」になるわけではありません。活用の仕方を、ぜひ一読ください。
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強調助詞 -(이)야
- 体言+(이)야
意味:~は、~こそは、~だけは、~しては
活用:体言につける。パッチム有は "-이야"、パッチム無は "-야" をつける。
ある対象が当然そうであることを強調するときに用いる
ある対象が特別であったり、大したものではないということを表すときにも用いる
活用例
- 그리운 마음이야 잊지 말라
懐かしい心だけは、忘れてはならぬ - 글이야 잘 쓰세요
文章こそ、きちんと書いてください - 이 정도 열이야 쉬면 괜찮습니다
このくらいの熱は休めば大丈夫です
会話してみよう
혼자 사는건 어때?
一人暮らしはどう?
돈이야 없지만 밥은 굶지 않아
お金こそないけど、ご飯は抜かないようにしてるよ
訳すのも、文章を作るのも難しいですよね…
とりあえず、語末ではなく助詞としてついているときは、前の体言を強調していると思っておけばOKです!
では、このへんで~!