皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「~じゃない」について勉強しましょう。
会話でよく出てくると思うので、使い方を理解しておきましょう。
解説
【잖다】
読み:チャンタ
発音:tchan-ta
意味は「~じゃない」となります。聞き手も知っているであろう情報を述べるときに用います。
'-지 않다' の縮約形です。主に口語で用い、ヘヨ体もしくはパンマルで使用します。
動詞・形容詞の語幹に付けるだけです。
現在形
【잖아요】~じゃないですか(ヘヨ体)
読み:チャナヨ
【잖아】~じゃん/~じゃない(パンマル)
読み:チャナ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
存在詞+
【있잖아요】あるじゃないですか(ヘヨ体)
読み:イッチャナヨ
【있잖아】あるじゃない(パンマル)
読み:イッチャナ
活用例
【말했잖아요】言ったじゃないですか
読み:マレッチャナヨ
【아니잖아】じゃないじゃん
読み:アニジャナ
※状況により「違うじゃん」とも訳されます。
例文
・좋아한다고 했잖아!
訳:好きだって言ったじゃん!
・이거 아니잖아!
訳:これじゃないじゃん!
・어제 약속했잖아!
訳:昨日、約束したじゃない!
あとがき
慣れてくると普通になってきますので、ぜひマスターしてください。
会話で使いやすい表現です。
ではでは~!!