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皆さま、こんにちは。
今回は、高級レベルの慣用句をまとめました。子音ㅇ・ㅈ・ㅉの慣用句を184語掲載しています。

試験に出てくる可能性もあるので、ぜひ覚えて例文を作成してみましょう!

高級慣用句 ㅇ (117)

아 ~ 여

아귀가 맞다

①つじつまが合う、筋道が通っている ②(一定の数量が)まとまる、揃う

아닌 밤중에

出し抜けに、やぶから棒に、突然 
【類】아닌 밤중에 홍두깨

악어와 악어새 ワニとワニチドリ

持ちつ持たれつの関係
(ワニチドリは、ワニの歯に挟まった食べかすなどを食べてくれることから、ワニはワニチドリのことは食べないという意で共存できる関係という言葉)

악에 받치다 悪に捧げる

逆上する、やけくそになる、かっとなる、捨て鉢になる
(窮地に追い込まれたり、よくない状況で厳しく決心する)
【類】악밖에 안 남다

악을 쓰다 悪を使う

かっとなって大声でわめく
(ひどく怒ったり, ひどく非常な行動をする)

안면을 몰수하다 顔面を没収する

知らん顔をする、何食わぬ顔をする
(立場や見方を変えてから前の親密さを全くなかったことにして知らん顔をする)

안면을 트다 面識を開く

知り合いになる、初対面

안중에(도) 없다

眼中に(も)ない

앉은 자리에 풀도 안 나다 座った席に草も生えない

ひどく冷淡だ、冷酷非情だ

알랑방귀를 뀌다

ごまをする、おべっかを使う、媚びを売る、媚びへつらう

알이 배다

(ふくらはぎが)張る、筋肉痛になる

앞서거니 뒤서거니 先立ったり、後になったり

追いつ追われつ、抜きつ抜かれつ
(同じ方向に進み、互いに前に立ったり、後ろに立ったりする形を指す言葉)

애 떨어지겠다

びっくりした

애간장을 말리다

ひどく心配させる、気を揉ませる、やきもきさせる
(他の人の心を痛切に傷つける)

애간장을 태우다

①気を揉む、やきもきする ②気を揉ませる、やきもきさせる
(ひどく焦ってもどかしくていらいらする)
【類】간장을 태우다

애간장이 녹다

胸が焦がれる、気が気でない、心配でたまらない
(ひどく心配したり、切ない気持ちで心が溶けるようだ)

애간장이 타다

気が気でない、もどかしい、じれったい、やきもきする、胸を焦がす
(痛切でいらいらして心配になる)
【類】간장이 타다

약이 오르다

①癪に障る、苛立つ、じりじりする、腹が立つ ②刺激成分が生ずる
(気分を害して何気に腹が立つ・唐辛子やタバコなどが刺激性薬草がよく育ち、刺激的な成分が多くなる)

양다리를 걸치다[걸다]

二股をかける、両天秤をかける
(双方から利益を得ようと両サイドに関係を持つ)

양심에 털이 나다 良心に毛が生える

恥知らずだ、神経が図太い、心臓に毛が生えている
(善悪を区別できず、恥知らずだ)

어깨가 움츠러들다 肩が縮こまる

肩身が狭くなる、合わせる顔がない
(堂々とできなくて恥ずかしくなる)

어깨가 처지다[낮아지다/늘어지다] 肩が垂れ下がっている

肩を落とす、落胆する、気力を失う
(落胆してしょんぼりする)

어깨를 으쓱거리다 肩をそびやかす

得意がる、気取る
(堂々と誇らしく自信がつく)
【類】어깨가 으쓱거리다

어깨를 겨루다[겨누다/견주다] 肩を競う

肩を並べる、競い合う、張り合う
(対等な位置で競う)

어깨를 들먹이다 肩を振動させる

すすり泣く

어깨를 짓누르다 肩を押さえつける

肩にのしかかる、肩の荷が重い
(義務や責任、制約などが重圧感を与える)

어깨에 힘을 주다 肩に力を入れる

踏ん反り返る、肩で風を切る、肩を張る、肩を怒らせる
(傲慢な態度をとる)
【類】목에 힘을 주다, 눈에 힘을 주다

어깻죽지가 처지다 肩先が垂れ下がる

気落ちする、気がくじける
(しょんぼりして気がくじける)

어느 겨를에

 いつの間に、 いつの間にか
【類】어느 (틈/하가/해가)에

어디가 덧나냐

 主に "-(으)면 어디가 덧나냐" の形で用いて、何が悪いのか、 どこが悪いのか

어디를 막론하고

どこでも全て、どこもかしこも
(どこを問わずどこでもある)

어림 반 푼어치도 없다

①とても考えられない、とうてい不可能だ ②とても及ばない、とてもかなわない ③分別が無い、見境がない
(非常に不当なことやとんでもないことを言う言葉)

어안이 벙벙하다 魚眼が呆然とする

開いた口が塞がらない、呆気にとられる、唖然とする、呆れてものが言えない
(思いがけず驚いたり呆れたことにあって戸惑う)

어차피 맞을 매 どうせ殴る鞭

どうせやられること

억장이 무너지다 胸が崩れる

(悲しみや絶望で)胸がつぶれる、とても悔しい
(極限の悲しみや絶望などで非常に胸が痛く苦しい)

억지 춘향(이)

物事を強引にやり遂げること、ごり押し、無理強い
(道理に合わないことを無理矢理する)

억지가 세다

意地っぱりだ、我が強い
(強引な力が強い)

얻어들은 풍월

耳学問、拾い聞きした知識
(正式に学んだのではなく、人から聞いた知識を指す言葉)

얼굴에 철판을 깔다 顔に鉄板を敷く

図々しい、鉄面皮だ
(恥も体面もなくずうずうしい)

얼굴이 반쪽이 되다 顔が半分になる

(病気や心配で)顔がひどくやせこける、やつれる
(病気にかかったり、苦痛を経験したり顔がひどくやつれる)

얼굴이 화끈하다 顔がぽっとする

顔が火照る、恥ずかしい
(瞬間的にとても恥ずかしくて顔が赤くなる)

얼을 빼다[뽑다] 魂を抜く

面食らわせる
【類】혼을 빼다

얼이 나가다 魂が出ていく

気が動転してうろたえる、気が遠くなる
【類】혼이 나가다

얼이 빠지다 魂が抜ける

気が抜ける、気抜けする

얽히고설키다

絡み合う、物事が複雑にもつれる、こんがらがる
(関係、仕事、感情などが入り乱れる)

엄포를 놓다

こけおどしをする、はったりを利かせる、脅しをかける
(実利のない大声で他人を脅したり、威張ったりする)

엎치나 덮치나

こうしてもああしても同じだ、どっちみち結果は同じだ
【類】엎어치나 둘러치나

연막을 치다

煙幕を張る、煙に巻く、真意を紛らわす
(ある手段を使って巧みに真意を隠す)

연이 닿다

縁がある、縁が繋がる

열 일 제치다

万事差し置く、万事を押しのけて事に当たる
(一つ重要なことのせいで、他のすべてのことは後回しにするかやめる)

열과 성을 다하다 熱と誠意を尽くす

誠意を尽くす
(あることや対象に情熱と誠意をもってすべてを入れる)

열병을 앓다 熱病を患う

熱を上げる、夢中になる

열불이 나다 かんしゃく玉が出る

腹が立つ、しゃくに障る

염치가 좋다

(反語的に)わがままだ、恥知らずだ

엿장수 마음이다 飴売りの心だ

思いのままだ

옆구리를 찌르다 わき腹を突く

(わきをつついて)ひそかに合図する
(わき腹をひじや指でついて顔色をうかがう)

옆구리(를) 찔러 절(을) 받다 わき腹を突いて礼を受ける

相手が謝罪や感謝をするようにひそかに働きかける

오 ~ 이

오금을 못 쓰다[펴다]

①足腰が立たない、手足が利かない、身動きができない ②目が無い、夢中になる、(心が引かれたり怖くて)動けない

오냐 오냐 하다

よしよしと何でも許す、甘やかす
(子供の甘えや駄々をこねる)

오래 살고 볼 일 長生きしてみること

長生きはしてみるものだ

오리발을 내밀다 アヒルの足を出す

とぼける、ごまかす、しらを切る
(他人の鶏を盗み食いして、鴨の足を出すという意で自分の過ちを隠して言い逃れをする)

오장을 긁다 五臓をくすぐる

人の気分を損なう、怒らせる

오장이 뒤집히다 五臓がひっくり返る

はらわたが煮えくり返る

오점을 찍다

汚点を残す、名を汚す
(不名誉な傷をつける)
【類】오점을 남기다

오지랖이 넓다

差し出がましい、出しゃばりだ、おせっかいだ
(服の裾が広いという意で、何事も口出しして干渉する人を指す)

올가미를 쓰다

罠にかかる、計略に陥る、くびきをはめられて束縛される
(他人の計略に引っ掛かる)

옷거리가 좋다 着こなしが良い

(スタイルが良くて)何を着てもかっこい

옷깃을 여미다

襟を正す、威儀を正す
(敬虔な心で服を揃える) ※敬虔は、敬い慎み深いこと

용빼는 수가 없다

手がない、どうしようもない、手に負えない、いくら力んでもだめだ
(大いに力を奮うことができない)

용을 쓰다

もがく、頑張る、必死になる
(ありったけの力を出す、苦しみをこらえて努める)

용이 되다 龍になる

取るに足らないものが立派になる、見違えるように変身する
(ろくでなしが大いによくなる)

운을 떼다

①話を切り出す ②それとなくほのめかす

원수를 갚다

①仇を討つ、仇を取る、恨みを果たす ②(冗談で)恩返しをする

원이 없다 悔いがない

たっての願いだ、それ以上の望みはない

유난을 떨다 変わった振る舞いをする

大げさに言う、やかましく振る舞う

유명을 달리하다 幽明境を異にする

死別して二度と会えなくなる
※幽明境=「死ぬ」の婉曲な表現

유전무죄 무전유죄 有銭無罪・無銭有罪

お金があれば無罪になり、お金がなければ有罪になる (社会的不平等に対する揶揄)

유종의 미

有終の美
【類】유종의 미를 거두다

으름장을 놓다 脅し文句を言う

脅しつける、威嚇する、一発かます、すごみを利かせる
(威嚇的な言葉や行動で威張る)

의가 상하다 仲が傷つく

仲が悪くなる

이 잡듯이

シラミ潰しに
(隅々まで探している様子を比喩的に指す言葉)

이골이 나다

(悪い意味で)慣れている、長けている、熟達している
(ある方面に慣れて癖のように慣れる)

이력이 붙다 履歴がつく

慣れる
(経験を経て、そのことに熟達する)

이를 갈다

(憤激して)歯ぎしりをする、牙を鳴らす
(ひどく腹が立ったり怒りをこらえきれずに厳しい思いをして意気込む)

이를 악물다

歯を食いしばる
(手に余る困難や難関を乗り越えていこうと決心をしたり、ぐっとこらえる)
【類】어금니를 악물다

이를 데[것] 없이

たとえようもなく、この上なく 

이름값을 하다 名前の値打ちをする

名実相伴う、その名に値する行動をとる
(名声にふさわしい成果や結果を出す)
※否定文の "이름값도 못하다" もよく用いる

이리 재고 저리 재고 (하다) 

あれこれ損得を計算する 
(決定や決心をすぐにできず、あれこれ問い詰める・具体的にしきりに測る)

이목을 끌다 耳目を引く

世間の注目を集める、人目を引く、関心を呼ぶ
(目に特別に留めたり、注意を引いて集中を受ける)

이승을 떠나다

この世を去る、死ぬ

인간의 탈을 쓰다

①(非道な人物などに対し用いて)人間の仮面をかぶる、人面獣心 ② '인간의 탈을 쓰고'の形で、人間として、同じ人として
(人間が到底できない破倫や極悪な犯罪を犯した人に言う言葉)

인심을 쓰다 人心を遣う

人情を施す、気前良く振舞う、同情する
(必要以上に人に手厚く接する)

인심을 잃다 人心を失う

評判が悪い、人心が離反する、嫌われる
(人に好評を得られない)

인심이 사납다 人心が荒い

薄情だ、人情味が無い、不人情だ
(人心が薄情だったり悪い)

인이 박이다[배다]

中毒になる、病みつきになる
(習慣がついてやめられないほど身に染みる)

일단락을 짓다 ひと段落をつける

区切りを付ける、けりを付ける、けじめを付ける

일침을 놓다[가하다] 一針を打つ(加える)

厳しく忠告する、警告する
(厳しい忠告や警告を発する)

임자를 만나다 持ち主に会う

①自分の主人と出会って持前の実力を発揮するようになる ②手強い相手に出会う、ライバルにめぐりあう
(ある事物や人が適任者とつながり能力や技能をきちんと発揮できるようになる)

입도 뻥긋 못하다 口も塞がらない

ぐうの音も出ない、何も言えない
【類】찍소리도 못하다

입만 뻥긋하면 口を開けば

何かというとすぐ(~と言う)

입맛을 다시다

①(食べたくて)舌なめずりをする、食指が動く ②舌打ちをする、面倒くさがる ③何かをやりたいと思う
(何かを欲しがる・事がままならず面倒くさがったり困ったりする)

입맛을 버리다 食欲を捨てる

舌が肥えてしまって他の物が食べられない

입맛이 쓰다

①物事の後味が悪い、思い通りにならず腹立たしい、(気に食わなくて)口にするのも嫌だ、忌々しい ②(食欲がなくて)食べ物がまずい、食が進まない
(事が思い通りにいかなくて気分が悪かったり辛い)
【類】입이 쓰다

입방아를 찧다

無駄口をたく、ぺちゃくちゃしゃべる
(つまらないことをあれこれと喋る)

입방정을 떨다

軽はずみに言う、無駄口をたく、ぺちゃくちゃしゃべる

입에 거미줄 치다 口にクモの巣が張る

貧しくて飢える、口が干上がる
(貧しくて食わずに長い間飢える)
【類】목에 거미줄 치다

입에 거품을 물다 口に泡を立てる

躍起になる、むきになる、口角泡を飛ばす
(興奮して騒ぐこと)
【類】입에 게거품을 물다

입에 풀칠하다 口に糊をする

口を糊する、口を濡らす、どうにか食べていく
(暮らしを立てていくのは大変だ、飢えを凌ぐことが難しいさま)
【類】목구멍에 풀칠(을) 하다

입이 간질간질하다 口がむずむずする

話したくてうずうずする

입이 닳도록 口が擦り減るほど

口が酸っぱくなるほど、口を酸っぱくして
(何度も繰り返して話すことを指す言葉)
【類】입이 닳게

입이 안 떨어지다

話を切り出せない
(申し訳なくて口を利かない)

입이 삐죽하다

口を尖らせる、唇を尖らせる

입이 석 자나 나오다

口を尖らせている

입이 야무지다[여물다] 口がしっかりしている

口が堅い

입이 짧다 口が短い

偏食が激しい、好き嫌いが激しい、食が細い

高級慣用句 ㅈ (64)

자 ~ 조

자의 반 타의 반 私の半分、他人の半分

自分の意志が半分、他者の意志が半分
(自分の意志もあるが、他人の意志によってあることをすることを指す)

자존심이 구겨지다 自尊心がしわくちゃになる

自尊心が傷つく

잔머리를 굴리다 浅知恵を転がす

浅知恵に走る、浅はかな手を使う、小細工を弄する、見え透いた手を使う
(頭を使って浅知恵を考え出す)
【類】잔꾀를 부리다

잔뼈가 굵다 小骨が太い

(一定の場所や環境で)成長して大人になる
(長い間一定の所や職場で仕事をして、その仕事に慣れている)

잠자는 사자의 코털을 건드리다 眠れるライオンの鼻毛に触れる

やぶへびだ
(そのままにしておけばよかったのに、訳もなく触れて問題を起こす言葉)
【類】잠자는 호랑이 코털을 건드리다

장군 멍군 王手・逆王手

どっこいどっこいだ、五分五分だ
(どっちも引けを取らぬ)

장내가 떠나갈 듯이

場内が割れんばかりに

장단을 맞추다

①(歌や踊りの調子に合わせて)拍子を取る ②(気に入られようとして)調子を合わせる、太鼓を叩く、同調する

장단이 맞다

①(仕事や行動などの)息がピッタリだ、うまが合う、息が合う ②(リズム·拍子の)調子が合う、拍子が合う
【類】가락이 맞다

장사가 없다 力士がいない

太刀打ちできる者がいない、かなわない

재갈을 물리다

口輪(くつわ)をはめる
(金銭などを与えて口をつぐませる)

재미를 보다

成果を上げる、、利益を得る、一儲けする
(ある成果をあげる)

저 잘난 맛에 살다 人それぞれあの偉そうな味で生きる

自分が一番偉いと思う
(人は皆自分が偉いという誇りと自尊心を持っていることを指す言葉)

저승에 가다

あの世へ行く、冥土へ旅立つ、 黄泉の国へ行く
(「死ぬ」の婉曲表現)
【類】황천으로 가다, 황천객이 되다  

전세를 내다

貸し切りにする、占領する
(共用物や空間を自分だけが使うように使う時に言う言葉)

정신이 나다

正気になる、気が付く、意識が戻る 
(しっかりする・何かをする意欲が湧く・失った意識が戻る)

정신이 사납다

気が散る、混乱する、集中が切れる
(事理をわきまえないほどごちゃごちゃしている)

제 눈에 안경 私の目に眼鏡

あばたもえくぼ、恋は盲目
(つまらないものでも気に入ればよく見えるという言葉)

제 명에 못 죽다

早死にする、命を縮める 
(自分の寿命を全うする前に死ぬ)

제 발이 저리다 自分の足がしびれる

後ろめたい、気がとがめる  

제 살 깎아 먹기 身を削って食べる

自分で自分の首をしめる

제 세상[세상을/세상이나] 만난 듯

我が世の春とばかりに
(自分勝手に行動する姿を比喩的に言う言葉)

제동을 걸다 制動を掛ける

歯止めをかける、ブレーキをかける、ストップをかける
(仕事の進行や活動を妨害したり止める)

족보를 따지다[캐다]

①系図をたどる、系譜をたどる ② {根源/来歴/系譜} を {正す/たどる/明かす} 
(ある事の根源を明らかにする)

좀 뭐하다

少しためらわれる

좀이 쑤시다

じっとしていられない、むずむずする、居ても立ってもいられない、そわそわする
(心が浮わついたり、焦ってじっと我慢して待てない)
【類】엉덩이가 근질근질하다

종말을 고하다

終わりを告げる、終焉を告げる

종을 치다  鐘を打つ

一巻の終わりだ
(否定的な意味で書かれてあることが終わったり、それ以上できなくなる)

종적을 감추다 踪跡をくらます

行方をくらます、姿をくらます、雲隠れする

종종걸음을 치다

小走りする、すたすた(と)歩く
(足を続けざまに離しながら忙しく歩く)

종지부를 찍다

ピリオドを打つ、終止符を打つ
(ある事のケリがつく)
【類】마침표를 찍다

좋은 게 좋다 良いことが良い

丸くおさめる
(多少不十分だったり釈然としないとしても、大きな問題でなければ適当なところで妥協する)

주 ~ 지

주가를 올리다 株価を上げ

株を上げる、人気・評判が高まる

주거니 받거니 あげたりくれたり

やりとり、差しつ差されつ
(お互いが物や言葉をやりとりし続ける形を指す言葉)

주는 것 없이 밉다 与えることなく憎い

何となく嫌いだ、虫が好かない
(特別な理由もなく、気に入らなくて嫌だ)

주둥이를 놀리다

無駄口をたたく、みだりに喋る
(無茶苦茶なことを言う、無作法に言い返す言葉)

주제 파악을 못하다 テーマを把握できない

①身の程知らずだ ②状況をわきまえない
【類】주제를 모르다

주체를 못하다

持て余す、てこずる、手を焼く
(重苦しく手に負えない)

죽고 못 살다

好きでたまらない、非常にいとおしむ

죽기 아니면 까무러치기

死ぬ覚悟、死ぬか生きるか、いちかばちか
(あらゆる危険を冒して全力を尽くすことを比喩的に言う言葉)

죽으라는 법은 없다 死ねという法はない

捨てる神あれば拾う神あり
(死ねという法がないのなら、生きるという法はあるということ)

죽은 목숨(이다) 死んだ命だ

①死んだも同然の命だ ②自由のない人だ、生きがいのない人だ

죽을 둥 살 둥 死ぬとか生きるとか

死に物狂いで飛びかかることのたとえ、むやみやたらに
(一つのことだけに心を奪われ、他のことは振り返らずにむやみに飛びかかる姿を比喩的に指す言葉)

죽을 상이다

死にそうな顔だ、苦しそうな顔つきをする

죽을 쑤다 お粥を炊く

台無しにする、ふいにする、おじゃんになる、しくじる
(ご飯を炊こうとして、粥になるという意で、ある事を台無しにしたり失敗するということ)

죽이 되든 밥이 되든 粥になろうがご飯になろうが

どうなるにしろ、結果はどうなろうと、とにもかくにも

죽이 맞다 粥が合う

気が合う、馬が合う
(粥が腸に合うという意で、調和するということ)
【類】죽과 장이 맞다

줄다리기를 하다

綱引きをする、駆け引きをする

줄을 대다

コネをつける、コネを使う
(自分の利益になるような人と関係を結ぶ)

줄초상이 나다

相次いでいろいろな人がひどい目に遭う

줄행랑을 놓다[부르다]

大慌てで逃げ出す、逃げるが勝ち
(気配を察して逃げる)
【類】삼십육계 줄행랑을 치다

중매를 서다

結婚の仲立ちをする、仲人をする
【類】중신을 서다

쥐 잡듯이 

ー匹も残さず、一つも漏らさず、徹底的に
(身動きがとれないようにして捕まえる形を指す言葉)

쥐방울만하다

とても小柄だ、チビだ
(体が小さくでこぢんまりとしている)

쥐뿔도 모르다

何も知らない、全然知らない

쥐뿔도 없다

全く何もない

지나가는 개가 웃다 通りすがりの犬が笑う

馬鹿げている

직성이 풀리다 直星が解ける

気が済む、満足する、気が晴れる
(望みや欲望などが思い通りに成就し、心が満たされる)

진땀을 빼다[뽑다/흘리다]

ひどく苦労する、脂汗をかく
(難儀や困ったことにあって脂汗が出るほど骨身を削る)

진을 빼다

意欲を喪失させる、気力を喪失させる
(疲れ果てるほど力や精力を使い果たす)

진을 치다

陣を布く、陣を張る、陣取る
(席を占める)

진이 빠지다

①うんざりする、根負けする ②気が抜ける 意欲を失う、やる気がなくなる、意気消沈する
【類】김이 빠지다

짐을 지우다

荷を負わせる、負担を与える 

高級慣用句 ㅉ (3)

쪽을 못 쓰나

①たじたじとなる、頭が上がらない、太刀打ちできない、ぐうの音も出ない ②すっかり惚れ込む、目がない
【類】쪽도 못 쓰다

찔러도 피 한 방울 안 나오다 刺しても血一滴出ない

血も涙もない
(性格がとても冷たい)
【類】바늘로 찔러도 피 한방울 안 나오다

찢어지게 가난하다 裂けるほど貧しい

ものすごく貧しい
【類】가랑이가 찢어지게 가난하다

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