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皆さま、こんにちは。
今回は、高級レベルの慣用句をまとめました。子音ㅂ・ㅃの慣用句を184語掲載しています。

試験に出てくる可能性もあるので、ぜひ覚えて例文を作成してみましょう!

高級慣用句 ㅂ (164)

바 ~ 배

바닥을 긁다 床を掻く

①暮らしに困る ②最低の地位から浮かび上がれない
(生計が苦しい・群れの中で最低の位置をうろうろする)

바닥을 맴돌다[기다] 床をぐるぐるする(這う)

底をはう
(状態や水準が非常によくない)

바닥을 치다

底を打つ、底を突く、底を入れる
(物価がひどく下落したり不景気だ・状況や状態がこれ以上悪くならないほど良くない)

바람을 넣다 を入れる

そそのかしてその気にさせる
(人をそそのかして何かをしようとする気にさせる)

바람을 등지다

追い風に乗る、風下に向かう

바람을 몰고 오다

新たな風を吹かせる、ブームを巻き起こす

바람을 안다 風を抱く

向かい風を受ける、風に逆らう
(風が吹いてくる方に向かう)

바람을 잡다 風を掴む

①途方もないことを考える、無茶苦茶な事を目論む、煽り立てる ②浮わついて遊び回る、ふらつき回る

바람을 타다

①風に乗る、便乗する ②流行に左右される

바람이 나다 風が出る

①浮気心を起こす、浮気をする ②調子が出る ③熱中する、うつつを抜かす
(配偶者や付き合っている異性を置いて他の異性に気を取られて遊ぶ・能率を上げる・気持ちが浮きだつ)

바람이 들다 風が入る

①(大根などが)すが入る、すが立つ ②(仕事などに)邪魔が入る ③浮つく、途方もない考えで頭がいっぱいになる ④浮気心を起こす

바람이 빠지다 風が抜ける

①(ボールやタイヤの)空気が抜ける ②気勢が衰える

박차를 가하다

拍車をかける
(あることがより早く行われるように力を加える)

반죽이 좋다 生地が良い

図太い、厚かましい、無遠慮だ、臆面もない
(怒りや恥じらいを感じない)

받쳐 주다

後押しする

발걸음을 끊다 歩みを止める

一切行き来をしない、交際をしない
【類】발을 끊다, 발걸음도 안 하다

발걸음이 뜸하다 歩みが遠のく

足が遠のく
【類】발이 뜸하다

발길을 돌리다

きびすを返す、引き返す

발길이 멀어지다

足が遠のく、疎遠になる
(互いの訪問が遠のく)

발길이 무겁다 足取りが重い

足が重い、足取りが重くなる、行く気にならない
(気に入らなかったり、よそよそしくて気軽に行動に移らない)
【類】발걸음이 무겁다

발동이 걸리다 発動がかかる

エンジンがかかる、気合が入る
(仕事や状況に刺激されて動き出す)

발뒤꿈치도 따라갈 수 없다 かかともついていけない

足下にも及ばない

발등을 밟히다 足の甲を踏まれる

先を越される、先手を打たれる、出し抜かれる、先回りされる
(自分がしようとすることを先にされる)

발등을 찍히다 足の甲を刺される

そむかれる、裏切られる

발목을 조이다 足首を絞る

圧迫する

발목이 묶이다 足首が縛られる

①身動きが取れない ②(困難な状況などから)抜け出せない ③(ある事柄に)縛り付けられる
【類】발이 묶이다

발바닥에 땀이 나다 足の裏に汗が出る

一生懸命駆けずり回る

발버둥을 치다

①足をバタバタさせる、じたばたする、地団駄を踏む ②もがく、あがく、のたうつ
(ある事を成し遂げるために全力を尽くす)

발뺌을 하다

①手を引く、足を洗う ②言い逃れる、言い抜ける

발아래로 보다 足の下で見る

蔑む、鼻であしらう
(ある対象を無視して見下す)

발에 밟히다 足に踏まれる

あちこちにある、ありふれている

발에 불이 나다 足に火が出る

大急ぎであちこち歩き回る

발을 구르다 足を転がす

地団駄を踏む、足を踏み鳴らす
(非常に残念がっていたり、焦ったりする)

발을 들여놓다 足を入れておく

足を入れる、足を踏み入れる、手を染める 関발을 들이다
(ある事に初めて接したり、新しい経験をする)

발을 들여놓을 자리 하나 없다 足を入れる場が一つもない

①人でごった返す ②(ちらかってい)足の踏み場もない
(人が入りすぎたりして非常に狭い・多くの物が秩序なく置かれているか、散らかっている)
【類】발을 디딜 틈이 없다

발을 벗다 足を脱ぐ

①履物を脱ぐ ②裸足になる、素足のままだ 
(靴や靴下などを脱いだり何も履かない)

발이 닳다 足がすり減る

主に발이 닳도록の形で、「足しげく」
(非常に奔走したり、通う)

발자취를 감추다 足跡をくらます

姿を消す、行方をくらます 

발톱을 숨기다 足爪を隠す

本性を隠す
(本性を現さず隠す)

발판으로 삼다 足場にする

踏み台にする
(より良い段階に跳躍するための手段として用いる)

밤눈이 어둡다 夜目が暗い

夜目が利かない、鳥目だ
(暗い場所で視力が低い)

밥값도 못하다

食いぶち程度の働きもできない
(自分の役目を果たせない)

밥그릇을 챙기다 茶碗を準備する

利益を確保する、持ち場を守る
(自分の利益になるようなことをする)

밥그릇이나 축내다 茶碗を無駄遣いする

無駄食いをする、無駄飯を食う、無為徒食する
(することなくただご飯でも食べながら毎日過ごす)
【類】밥을 축내다

밥술을 놓다 ご飯、酒を置く

(食事を終えるの意で)死ぬ

밥알을 세다 米粒を数える

食欲を失っていやいや食べる

밥이 되든 죽이 되든 ご飯になろうがお粥になろうが

結果はどうなろうと

밥이 보약이다 ご飯が強壮剤だ

ちゃんとした食事が何よりも体に良い

밥줄이 끊어지다[떨어지다]

飯の食い上げになる、職を失う

밥줄이 달려 있다

生計がかかっている

방해를 놓다  妨害を置く

妨害する、邪魔する、阻む、足を引っ張る

배꼽을 빼다 へそを抜く

へそで茶を沸かす
(馬鹿げている、滑稽だ)

배꼽을 쥐다[잡다] へそを握る

腹を抱えて大笑いする

배꼽이 빠지게  へそが取れるよう

腹を抱えて(笑う)

배를 내밀다 腹を出す

①ふてぶてしく構える、居直る ②(人の要求を)突っばねる、頑として応じない ③ 威張る
(人の要求に応じずに堪える・自分しかいないように得意げになる)

배를 두드리다 腹を叩く

左うちわで暮らす
(生活が豊かだったり、暮らし向きが豊かで安楽に暮らす)

배를 불리다[채우다]

腹を肥やす、懐を肥やす、欲を満たす
(財物や利益を多く占めて私利私欲を満たす)

배부른 소리를 하다 お腹いっぱいの話を言う

勝手なことを言う、贅沢なことを言う

배부르고 등 따습다 お腹がいっぱいで背中が温かい

衣食が足りる
(お腹いっぱい食べて背中が温かい服を着るという意で、豊かな生活を比喩的に指す言葉)

배수진을 치다

背水の陣を敷く
(あることを成就するためにこれ以上退くところがないという心を抱く)

배를 앓다 腹を病む

他人がよくなることを嫉妬する、ねたむ
【類】배앓이를 하다

배에 기름이 오르다 腹に油が上がる

①暮らし向きがよくなる ②居丈高になる
【類】배에 기름이 끼다

배우지 못하다 学べない

無学だ

배짱을 내밀다 度胸を出す

(自分の主張を)強引に押し通す、ごり押しする 関
(度胸のある態度をとる)

배짱을 대다[부리다] 度胸をつける(張る)

図太く振る舞う
(度胸を出して屈せずに踏ん張る)

백기를 들다

白旗を揚げる、降参する

백두[산]에서 한라[산]까지 白頭(山)から漢拏(山)まで

全土で

백지 한 장의 차이 白紙一枚の差

紙一重の差
(ほんのわずかの差を比喩的に言う言葉)

뱃속에서 거지가 춤을 추다 腹の中で乞食が躍る

お腹が空く
【類】뱃속 거지가 살다

뱃속이 들여다 보이다 腹の中を覗き見える

腹が透けて見える、本心が見える

뱃속을 채우다

腹を満たす、欲望を満たす
(恥知らずに自分の欲ばかり出す)

뱃속이 검다

腹が黒い、陰険だ
(心根が汚れて陰険だ)

뱃심이 좋다

図太い、押しが強い、心臓が強い、図々しい
(廉恥や恐れもなく、自分のこだわり通りにする気持ちがある)

버 ~ 보

벌레 씹은 얼굴 虫を噛んだ顔

苦虫を噛み潰したような顔、しかめっ面
(何か気に入らず、眉をひそめた顔の形を比喩的に言う言葉)

벌레 한 마리 못 죽이다 虫一匹殺せない

虫も殺さぬ、極めて善良だ

벌집 쑤시어 놓은 것 같다

蜂の巣をつついたようだ
(蜂の巣に触れて蜂たちがいるまま追い出され、とても慌ただしいことを比喩的に言う言葉)

벌집을 건드리다[쑤시다] 蜂の巣をいじる(つつく)

蜂の巣をいじる、やぶをつついて蛇を出す
(触れてはいけないことをつついて大きな禍根を作る)

법 없이 살다 法がなくても生きる

(法がなくても)良心的に生きる 
(心がまっすぐで善良で法の規制がなくても悪いことをしない)

법석이 일다

騒ぎが起こる

벼락 치듯 雷が打つよう

①電光石火のごとく、にわかに ②ものすごい音で
(とても早く・急にとても騒がしい音で)

벼랑에 몰리다 崖に追い込まれる

崖っぷちに立たされる
(危険な状況に直面する)

변덕이 죽 끓듯 하다 気まぐれがお粥が沸くように起こる

非常に気まぐれだ、心変わりが激しい
(言葉や行動をひどく行ったり来たりする・感情の起伏が激しい)

변죽을 울리다 器のふちを鳴らす

それとなく臭わせる、遠回しに言う、謎をかける
(すぐに話さず遠回しに話す)
【類】변죽을 치다

별 소리를 다 하다 とんでもない事をみな言う

さんざん言う、とんでもない事を言う
(敢えてしなくてもいい余計な話をする)
【類】별별 소리를 다 하다

별꼴을 다 보다 ぶざまなことをみな見る

とんでもない事に出くわす、なんとも無様だ
(気になる言葉や行動をする人を非難して使う言葉)

별이 보이다 星が見える

衝撃を受けて頭がくらくらする、ショックで気が動転する
(衝撃や苦痛などで気が気でない)

별일(이) 다 있다

いろんな事がある

병나발을 불다 瓶のラッパを吹く

ラッパ飲みをする
(らっぱを吹くように瓶を逆さまに口に当てて瓶の中の液体を飲み干す)

보따리를 싸다

(事業などから)完全に手を引く、職場を辞める
(係わりのある仕事や勤め口をやめる)

보따리를 풀다 包みを解く

①隠し事をあばく ②計画していたことを実行に移す
(隠れた事実を暴露する・計画していたことを実際にやり始める)

보자보자 하니까 見てみようと言ったら

黙っていればいい気になって

보조를 맞추다

歩調を合わせる、足並みをそろえる

복에 겹다 福でいっぱいになる

恵まれすぎている
(十分な福を持っている)

복이 터지다 福が破裂する

運が開ける、幸運が訪れる

복장을 긁다 腹の中を掻く

怒らせる、怒りを買う
【類】복장을 뒤집다

복장이 타다 腹の中が焼ける

胸が焦がれる、はらわたがちぎれる
(心配になったり、残念で心が痛む)

복장이 터지다 腹の中が張り裂ける

胸がはちきれる、怒りが込み上げる
(心にもどかしさを覚える)

본때가 있다 見栄えがある

①(程度や規模が)ものすごい ②手並みが素晴らしい、手際が良い、見事だ
(手本にするところがある・人の身なりや着こなしが素敵だ)

본때를 보이다

思い知らせる、目に物見せる、見せしめに懲らしめる
(過ちを二度と犯さないか、教訓になるようにピリッとした味を見せる)

본말이 전도되다

本末転倒する
(物事の結果と過程、あるいは目的と手段など、重要なことと逆転してしまうこと)

본색을 드러내다

本性を現す、地を出す
【類】본색이 드러나다

본전도 못 찾다 元手もつかない

元も子もない、骨折り損のくたびれ儲けになる
(事の結果が何の甲斐もなく終わり、かえってしなかったことほどではない)
【類】밑천도 못 찾다

본전을 빼다 元手を抜く

元をとる
(払った金分の利益を得る)

볼 것 안 볼 것 다 보다 見るもの見ないものみな見る

海千山千だ、なんでもありだ
(長い間とても親しくて、お互いに隠すことがない)

볼이 붓다 頬がふくれる

つんとして怒る、ふくれっ面をして怒る
(不満を感じて怒った表情が現れる)

볼 장 다 보다

万事休す、駄目になる
(仕事がこれ以上なく、手出しできない)

봄눈 녹듯[슬듯] 春の雪が解けるように

①さっと溶けるように(なくなる) ②消化が早い
(何かが早く消えていく・食べたものがすぐ消化されることを比喩的に言う言葉)

봄을 타다 春に乗る

春に食欲がなくなり体が弱る
(春に食欲がなくなったり、体がだるくなる・春の気配で心が不安定になる)

봉으로 알다

カモとみなす、カモと見る

봉을 잡다 鳳凰を掴む

立派な人に会うことができる、うまい仕事にありつける
(架空の動物の鳳凰を捕まえるという意で、非常に貴重で立派な人や仕事を得ることを比喩的に指す言葉)

부 ~ 비

부르는 게 값[이다] 呼ぶのが値段だ

値段があって無いようなものだ
(物を売る人が勝手に値段をつけるという意味で、値段が一定ではなく、その都度変わることを指す)

부아통이 터지다

かんしゃく玉が破裂する、堪忍袋の緒が切れる
(怒ったりくやしい思いをする)
【類】울화통이 터지다

부정을 타다

不浄なものに触れて害をこうむる、縁起が悪い

부지런을 떨다 勤勉をふるう

何かをせっせとする

부채질을 하다 団扇であおぐ

あおる、そそのかす

북 치고 장구 치다 太鼓を打って杖鼓を打つ

一人舞台だ
(一人であれこれする時に使う用語)

북새를 놀다[놓다/떨다]

もみあう、込み合う、騒ぎ立てる

분위기를 띄우다 雰囲気を漂わせる

雰囲気を盛り上げる
【類】분위기를 살리다

분위기를 잡다 雰囲気を掴む

雰囲気を作る
(奥ゆかしい感じを作り出す・楽しい状況を引き出す)

분초를 다투다

一刻を争う、分秒を争う、寸秒を争う
(ほんの短時間でも惜しんで急ぐ)

분초를 아끼다 分秒を惜しむ

寸暇を惜しむ
(時間を無駄なく効果的に使う)
【類】시간과 분을 쪼개다

불 같다 火のようだ

情熱的だ、すぐにカッとなる、性格がせっかちだ

불[이] 일 듯 火事のようだ

(物事が)速やかで盛んな様子

불길을 잡다 炎を掴む

火の手を抑える、火を消す
(火がこれ以上広がらないように防ぐ)

불꽃을 튀기다

火花を散らす
(競争が激しい)

불꽃이 튀다

火花が散る、熾烈だ
(激しい感情が目につく)

불똥이 떨어지다 火の粉が落ちる

尻に火がつく
(事が切羽詰って迫る)

불똥이 튀다 火の粉が飛ぶ

災いが及ぶ、火の粉が降りかかる、飛び火する、とばっちりを食らう

불문에 부치다

不問に付す
(あることについて尋ねたり問い詰めずに伏せておく)

불씨가 꺼지지 않다

火種が消えない、事件や騒動の原因がなくならない

불씨가 되다

火種になる、(物事の)きっかけ、糸口になる 

불을 놓다 火を放つ

火をつける、放火する 

불을 댕기다

火をつける、ある心境を起こすきっかけになる
(ある状況や現象が盛んに起こるように、きっかけを作ったりする)

불을 사르다

火をたく、燃やす

불을 지피다

①(焚口などに)火をつける ②攻勢をかける、ちょっかいを出す
(きっかけとなって盛んに起きるようにする)

불을 뿜다[토하다]

(銃砲が)火を噴く ②(情熱などが)火を吐く、気を吐く
(銃口から銃弾が出る・熱気や勢いが強い)

불티가 나다 火の粉が出る

①飛ぶように売れる、羽が生えたように売れる ②盛んに出入りする

붓을 꺾다

筆を折る、筆を絶つ、ペンを折る
(文筆活動をやめる)

붓을 들다 筆を持つ

①筆を執る、文字を書き始める ②文筆活動を始める
(文を書き出す・文筆活動を始める)

비단 방석에 앉다 絹の座布団に座る

立派な地位に就く
(非常に立派でやりがいのある地位を占める)

비명을 지르다

悲鳴を上げる、弱音を吐く
※嬉しい、怖い状況、どちらも使える
【類】비명을 올리다

비비 꼬다

①(ひも等を)よじる ②(体を)くねらせる、身をよじる ③皮肉る
(姿勢を正せずに体をひねったり緩めたりする・率直に言わずに皮肉る)
【類】비비 꼬이다

비상이 걸리다

召集がかかる、緊急事態になる

비싸게 굴다 お高く振舞う

お高くとまる、もったいぶる
(他人の要求にたやすく応じずに高慢に行動する)
【類】비싸게 놀다

비위가 사납다

気に障る、しゃくに障る、胸くそが悪い
【類】비위가 거슬리다, 비위가 상하다

비위가 약하다

形、においなどに敏感だ

비위가 좋다

①(食べ物に)好き嫌いがない ②神経が図太い、太っ腹だ、心臓が強い
(嫌なことによく耐える力がある)

비위가 틀리다

胸くそが悪くなる、機嫌が悪くなる、不愉快になる
(気に食わなくて気分が悪くなる)

비위를 맞추다

機嫌を取る、取り入る、気を使って相手に合わせる、調子を合わせる
(他人の心情を満足させる)

비위에 거슬리다

気にくわない、虫が好かない
【類】비위(를) 건드리다[거스르다]

비위에 맞다

口に合う、好みに合う
【対】비위에 안 맞다

비지땀을 흘리다

脂汗を流す、冷や汗を流す

빈대 붙다 南京虫がつく

働かずに甘い汁を吸う、ただで分け前にあずかる 
(他人に取り入って得をする)

빈손으로 나앉다 手ぶらで路上に座り込む

失敗して何も得られない
(努力が無駄になって何も得られなかった仕事から退く)

빈티가 나다

貧乏くさい 

빚더미에 올라앉다

借金の山を抱える、借金で首が回らない
(多額の借金を負う)

빛을 잃다 光を失う

輝きを失う、駄目になる
(本来の役割を果たせなくなって値打ちがない)

빛이 바래다 光が色あせる

色あせる、台無しになる
(努力や成果が失敗または良くない結果によって遮られる)

빛이 없다 光がない

①顔が立たない、立場がない、面目がない ②映えない、ぱっとしない、生彩がない、 引き立たない

高級慣用句 ㅃ (20)

빨간 불이 켜지다

赤信号が灯る、危険な状態になる
(ある状況で危険な状態に至ったことを暗示する様々な兆しが現れる)

빼 입다 

おしゃれをする
(着こなしのよい服装をする、洋服をさっと着こなす)

빼다(가) 박다 抜いては打ち込む

瓜二つだ、生き写しだ
(形や状況などが似ている)

빼도 박도 못하다 抜き差しできない

抜き差しならない、にっちもさっちもいかない
(仕事がひどく困ってそのままやることもやめることもできない)

뺨치다 頬を叩く

互角またはそれ以上である
(比較対象をしのぐ)

뼈 아프게

骨身にしみて、骨身にこたえて、痛切に

뼈가 있다 骨がある

(言葉に)ある意図が込められている
(批判的な考えがある)

뼈가 빠지게

骨身を削って、骨身を惜しまず
(長い間、肉体的苦痛に耐えながら苦しいことをすること)
【類】뼈가 휘도록

뼈대가 있다 骨組みがある

①家柄がいい ②気骨がある

뼈도 못 추리다 骨もかき集められない

こてんぱんにやられる、ひどい目に合う
(死んだあと、骨もかき集められないという意で散々な目に遭う)

뼈를 깎다[갈다] 骨を削る

骨身を削る、苦痛に耐える
(堪え難いほど苦しい)

뼈만 남다 骨だけ残る

骨と皮になる、痩せこける
(食べられなかったりひどく病んだりして痩せすぎたりする)
【類】뼈만 앙상하다, 뼈와 가죽뿐이다

뼈에 사무치다

骨髄に徹する、骨の髄まで染みこむ、骨身に染みる、骨に染みる、骨身に徹する
(恨みや苦痛などが骨の中に食い込むほど深くて強い)

뼈와 살로 만들다

骨とし肉とする
(経験、思想、理論などを自分の確固たる信念にする)

뼈와 살이 되다

血となり肉となる
(精神的に役立つ)

뽕이 빠지다

①無一文になる、すっからかんになる ②損するばかりだ、元も子もなくなる

뾰족한 수가 없다 尖った手段がない

名案がない、妙案がない
(ずば抜けて言い手がない)
【類】뾰족한 방법이 없다

뿌리가 없다 根がない

根拠がない

뿌리째 (뒤)흔들다 根こそぎ揺らす

根底から揺るがす

뿌리째 뽑다 根こそぎ抜く

根こそぎにする、根絶する

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