皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「対する」について勉強しましょう。
「先輩に対して、なんだその口の利き方は!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。
解説
【대ː하다】
読み:テハダ
発音:tae-ha-da
意味は、動詞で「対する」となります。主に副詞活用をします。
他に「接する」という意味もあります。
活用例
【대해】対し
読み:テヘ
※「대하여」でも可
【대해서】対して・ついて
読み:テヘソ
【대한】対して・ついて
読み:テハン
【대하는】対する
読み:テハヌン
대해서と대한の違い
・대해(서):後ろに来る文章を修飾
예)한국 문화에 대해(서) 관심이 많거든요.
・대한:後ろに来る名詞を修飾
예)한국 영화에 대한 감상문을 써야돼요.
例文
・민준 선배님을 대하는 태도가 나쁩니다.
訳:ミンジュン先輩に対する態度が悪いです。
・한국 역사 대한 책을 읽으려고 해요.
訳:韓国の歴史について本を読もうと思います。
・그 문제에 대해 무리하지 않았으면 좋겠다.
訳:その問題について無視しないで欲しい。
あとがき
「ついて」の使い分けがいまいち分からんくて…先生に聞いたんですよ。
そしたら、後に来る文(名詞)によって変わると言われて、難しいなと思ったのですが、何個か例文を作ると分かるようになりました。
皆さんも、いろんな例文をつくってみてください。