当サイトにはプロモーションが含まれます。

皆さま、こんにちは。
韓国語の3つの変則活用を紹介します。

この3つの変則活用は、あまり難しいことはないと思います。
簡単に解説させていただきます。

スポンサーリンク


어変則活用とは?

語幹の母音が 'ㅓ' の一部単語で、後ろに '어形' の語尾がくるとき「ㅓ/어」が脱落し【ㅐ】が現れます。

①이러다(こうする)
  ↓↓
 이러 + 어요
  ↓↓
이래요(こうします)

②그러다(そうする)
  ↓↓
 그러 + 었습니다
  ↓↓
그랬습니다(そうしました)

하変則活用とは?

語幹 '하' の後ろに '아形'がくるとき【하여】に変化します。
また【하여】は、縮約し【해】になります!

하여=文語/ 해=口語

①답하다(答える)
답하여요/답해요(答えます)

②공부하다(勉強する)
공부하였다/공부했다(勉強した)

우変則活用とは?

語幹が '우' の一部単語で、後ろに '어形'がくるとき「ㅜ/ㅇ」が脱落します。
この【우変則】になるのは...1つの単語のみです。

【푸다】
読み:プダ
意味:すくう・かきだす・(御飯を)よそう

・밥을 퍼요.(ご飯をよそいます)

あとがき

変則活用は、覚えてないと文章を作れませんので...必須で覚えましょう。
正則活用の単語もあるので、なかなか難しいですが...すべて慣れだと思います。

書いて、口に出して普段の生活に取り入れてください。

ではでは、このへんで~。

おすすめの記事