
日本では、すでに出版している本を追加で刷る(売り切れて増刷する)ときによく「重版」といいますが、実は韓国では「増刷(증쇄)」と言うことの方が多いみたいです。
同じ漢字語文化圏で似た単語が多い日本と韓国ですが、こういう細かい表現の違いを発見すると面白いですよね!
Day 18:한국은 '증쇄'래!(韓国は「増刷」だって!)
오랜만에 증쇄 연락이 왔다!
2021년에 출판한 책을 5년이 지난 지금도 사 주시는 분들이 계셔서 너무 기쁘다.
또 책 쓰고 싶다!
日本語訳
久しぶりに増刷(重版)の連絡が来た!
2021年に出版した本を、5年が経った今でも買ってくださる方々がいて、すごく嬉しい。
また本書きたいな〜!
今回の日記のポイント(中級表現解説)
- 증쇄(増刷)
日本語では「重版(重版出来)」という言葉がおなじみですが、韓国では内容はそのままで部数を追加して印刷することを 증쇄(増刷)と表現するのが一般的です。SNSなどで「重版が決まりました!」と嬉しく報告するときは、この単語を使えば間違いありません! - -이/가 지나다(〜が経つ、過ぎる)
時間が経過することを表す重要表現です。「5년이 지난 지금도(5年が経った今でも)」のように使うことで、これまでの長い時の積み重ねを描写できます。 - -아/어 주시다(〜してくださる)
読者への感謝を込めて、「買う(사다)」に尊敬の補助動詞を組み合わせた「사 주시는 분들(買ってくださる方々)」という表現を使っています。これを入れるだけで、一気に上品で温かみのある文章になります。
あとがき
今回の日記の音声(機械音声)を聞きたい方は、インスタグラムのリールよりご確認ください! 著者としての最高の喜びと感謝を声に乗せて、ぜひ一緒にシャドーイングしてみてくださいね。
👉 [インスタグラムで音声を聴く]
編集者さんから「重版がかかりました!」というメールをいただく瞬間って、何度経験してもうれしくて飛び上がりそうになります……!
もちろん、印税がいただけるという現実的なうれしさも(大いに!笑)ありますが、それ以上に「5年経った今でも、誰かがこの本を必要として買ってくれているんだ」と実感できることが、何よりも幸せです。
正直、人生で初めて書いた本なので、今振り返ると少し粗削りな部分もあるなと思うのですが……だからこそ思い入れもひとしおで、私にとっては愛おしい「かわいい第一子」のような存在です(笑)。ではでは〜!







