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皆さま、こんにちは。
今回は、韓国語の直接話法について紹介します。

「アナウンサーが〇〇と言ってたよ」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

直接話法

直接話法とは、誰かの話をそのまま話すという話法です。
いわゆる引用ということですね!

  • 引用文+라고 하다


意味:~と言う
活用:引用する言葉の後ろに "-라고" をつけると「~と」、"하다" は「言う」となる。

"말하다 (話す)" でも可能です。

活用語尾

過去形 -라고 했다 (と言った)
ハムニダ体 -라고 했습니다 (と言いました)
ヘヨ体 -라고 했어요 (と言いました)
パンマル -라고 했어 (と言ったよ)

既に聞いたことを述べるため、過去形で用います。

活用してみよう

アナウンサーが言ったことをそのまま伝えてみましょう!

아나운서가 "오늘은 대설 경보가 내려져 있습니다" 라고 했습니다
アナウンサーが『今日は大雪警報が出ています』と言ってました

아나운서가 "교통사고가 많이 발생하고 있습니다" 라고 했어요
アナウンサーが『交通事故が発生しています』と言ってました

아나운서가 "옷 따뜻하게 입고 외출하세요" 라고 말했어요
アナウンサーが『暖かい格好で出かけてください』と言ってました

訳すときは、「~と言いました」ではなく上記のように「~と言ってました」でも構いません。
いろんな人の言葉を引用してみてください。

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