当サイトにはプロモーションが含まれます。

皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「適応」について勉強しましょう。

「早く環境に慣れたいです」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

スポンサーリンク


f:id:yukik8er:20200922161539j:plain

解説

【적응】
読み:チョグン
発音:chŏ-gŭng

意味は、名詞で「適応」となります。

類義語

【익숙하다】慣れる
読み:イッスカダ
※既に行っていることが慣れるというときに用いる。

活用例

【적응하다】
読み:チョグンハダ

【적응되다】
読み:チョグンドェダ

新しい環境に "適応" するで「慣れる」という意味になります。
『하다』は、自身が行動をして "慣れる"
『되다』は、時間が経って自然と "慣れる" という受け身表現です。

現在形

【적응합니다】慣れます(ハムニダ体)
読み:チョグンハムニダ

【적응해요】慣れます(ヘヨ体)
読み:チョグンヘヨ

【적응해】慣れるよ(パンマル)
読み:チョグンヘ

ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体  :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口

過去形

【적응했다】慣れた
読み:チョグンヘッタ

【적응했습니다】慣れました(ハムニダ体)
読み:チョグンヘッスムニダ

【적응했어요】慣れました(ヘヨ体)
読み:チョグンヘッソヨ

【적응했어】慣れたよ(パンマル)
読み:チョグンヘッソ

意志/推量形

【적응하겠다】慣れる
読み:チョグンハゲッタ

【적응하겠습니다】慣れます(ハムニダ体)
読み:チョグンハゲッスムニダ

【적응하겠어요】慣れます(ヘヨ体)
読み:チョグンハゲッソヨ

【적응하겠어】慣れるよ(パンマル)
読み:チョグンハゲッソ

未来形の意志・推量の接続語尾です。
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。

否定形

【적응하지 않다】慣れない
読み:チョグンハジ アンタ

疑問形

【적응합니까?】慣れますか?
読み:チョグンハムニッカ?

願望形

【적응하고 싶다】慣れたい
読み:チョグンハゴ シプタ

仮定形

【적응하면】慣れれば
読み:チョグンハミョン

例文

・시차 적응 때문에 고생이라고 했어?
読み:シチャ チョグン ッテムネ コセン イラゴ ヘッソ?
訳:時差ぼけで大変だったんでしょ?
※『시차 적응』は、時差適応→時差ぼけと訳します

・서울에서 생활도 적응했습니다.
読み:ソウレソ センファド チョグンヘッスムニダ
訳:ソウルでの生活も慣れてきました。

・새로운 직장에 빨리 적응하고 싶습니다.
読み:セロウン チッチャンエ ッパリ チョグンハゴ シスムニダ
訳:新しい職場に早く慣れたいと思います。

あとがき

新しい職場に慣れるのって...難しいですよね。
仕事内容に慣れるは「적응되다」で、人間関係に慣れるは「적응하다」ですかね~。

人間関係だけは、努力が必要ですもんね!

では、このへんで!

おすすめの記事