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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語の「教えて」について勉強しましょう。

「教える」は大きく分けると2パターンあります。
状況によって使い分けてください!

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解説

「教える」は、状況によって単語が異なります。

  • 勉強を教える=가르치다
  • 連絡先などを教える=알리다

「알리다」は、実際は「知らせる」という意味の単語です。

「教えてください」

「教えてください」とお願い(依頼)をするときは…

【가르쳐 주세요】
読み:カチョジュセヨ

【알려 주세요】
読み:アリョジュセヨ

「韓国語を教えてください」
  • 한국어를 가르쳐 주세요(
  • 한국어를 알려 주세요(
「会議の時間を教えてください」
  • 회의 시간을 가르쳐 주세요(
  • 회의 시간을 알려주세요(

例えば「今のアナウンスを韓国語で教えてください」
という文章であれば、下記のようになります。

・방금 방송한 내용을 한국어로 알려주세요
読み:パング パンソンン ネヨング ハングゴロ アリョジュセヨ

「韓国語で知らせてください」という意味ですね!

他活用

ヘヨ体

【가르쳐 줘요】
読み:カチョジョヨ

【알려줘요】
読み:アリョジョヨ

訳は、「-주세요」と同じ敬語です。

パンマル

【가르쳐 줘】
読み:カチョジョ

【알려줘】
読み:アリョジョ

訳は、どちらも「教えて」となります。

あとがき

韓国ドラマを見てると、「教えてください」という字幕がでてるのに「カルチョ~」だったり「アルリョ~」だったりして、韓国語の勉強を始めたばかりの方だと戸惑うこともあるかと思います。

単語が異なると言うより、日本人は日本語の使い方がごちゃっとしてるんだな~と気づかされます。

直訳で覚えないようにしましょう!

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