皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「苦手」について勉強しましょう。
使い方は、嫌なことやうんざりしているときに使用する。
「あ~苦手」「もう、うんざりだよ」などというときに用いることができます。
ぜひ、一読ください。
解説
【질색】
読み:チルセク
発音:chil-ssaek
意味は、名詞で「苦手」「すごく嫌だ」「うんざりだ」となります。
現在形
【질색이다】苦手だ
読み:チルセギダ
【질색입니다】苦手です(ハムニダ体)
読み:チルセギムニダ
【질색이에요】苦手です(ヘヨ体)
読み:チルセギエヨ
【질색이야】苦手だよ(パンマル)
読み:チルセギヤ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【질색이었다】苦手だった
読み:チルセギオッタ
【질색이었습니다】苦手でした(ハムニダ体)
読み:チルセギオッスムニダ
【질색이었어요】苦手でした(ヘヨ体)
読み:チルセギオッソヨ
【질색이었어】苦手だったんだ(パンマル)
読み:チルセギオッソ
疑問形
【질색입니까?】苦手ですか?
読み:チルセギムニッカ?
仮定形
【질색이라면】苦手なら
読み:チルセギラミョン
連結語尾活用
【질색이라서】苦手なので
読み:チルセギラソ
例文
・공부는 질색입니다.
読み:コンブヌン チルセギムニダ
訳:勉強が苦手です。
・그가 질색이었어.
読み:クガ チルセギオッソ
訳:彼が苦手だった。
・요리는 질색이야!
読み:ヨリヌン チルセギヤ~
訳:料理は、うんざりだ!
・보기만 해도 질색이었어요.
読み:ポギマン ヘド チルセギオッソヨ
訳:見るだけでもうんざりでした。
あとがき
苦手なことや、うんざりなことは出来る限り減らしていきたいですね。
私は、毎日の満員電車にうんざりです。
ではでは、このへんで。アンニョンハセヨ!