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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「標準語」「方言」について勉強しましょう。

簡単に地方の挨拶をご紹介します。

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解説

【표준어】標準語
読み:ピュジュノ
発音:pyo-ju-neo

【사투리】方言/なまり
読み:サトゥリ
発音:sa-tu-ri


【방언】方言

読み:パンgオン
発音:pang-eon
※漢字語です、基本的には '사투리' と言います。

地域の挨拶(方言)

京畿道(경기도)
ソウル特別市、仁川広域市、水原市を含む、北西部エリア

比較的標準語で、堅い印象を与える。
・안녕하세요(アンニョンgハセヨ)


江原道(강원도)

春川市、オリンピックが開催された平昌などの北東部エリア

ヘヨ体の "요" が省略されるなど、語尾に特徴あり。
・안녕하시까?(アンニョンgハシッカ?)


忠淸道(충청도)

中心都市は大田で西部エリア

ヘヨ体の"요" を『유』で発音し、ゆっくり喋る傾向あり。
・안녕하세유(アンニョンgハセユ)


全羅道(전라도)

南西部エリア

『거시기』という、日本語なら「あの」「えっと」にあたる単語が、会話でたびたび登場する。語尾だけでなく、単語自体違うもの多数。
・안녕하셨지라(アンニョンgハショッジラ)


慶尚道(경상도)

日本列島に近い大邱広域市、釜山広域市辺りの南東部エリア

高低アクセントが特徴で、疑問文ではヘヨ体の "요" が『나』『노』になる。
・안녕하십니꺼?(アンニョンハシムニッコ?)


済州島(제주도)

韓国の沖縄と言われるエリア

本土の人たちがほぼ理解できない言葉を用いる。
・혼저옵서(ホンジョオpッソ)

方言まで覚えられない!

韓国ドラマを常に見ている私ですが、地方出身者の役をされる方の韓国語は、正直聞き取れません...。

全羅道、慶尚道、済州島は、特に方言がすごく...済州島なんて、もはや理解したいという域には入ってこず...笑。
難しすぎます...。

日本語でも、地方の人の単語・語尾って違いますよね。
私も地方出身なので、方言が出たり訛っています。

でも、もしこれから勉強が進んで、特徴をつかめるようになったら方言の記事を作成したいと思います。

では、このへんで。

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