当サイトにはプロモーションが含まれます。

皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「気づく」について勉強しましょう。

「まだ、気づかないの?」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

スポンサーリンク


f:id:yukik8er:20191127225523j:plain

解説

【채다】
読み:チェダ
発音:chae-da

意味は、動詞で「気づく」「感づく」となります。

『차이다』が短くなった言葉として活用されるときもあり、意味が「蹴られる」「フラれる」という訳になるときもあります。

活用例

【눈치채다】
読み:ヌンチチェダ

【눈치를 채다】
読み:ヌンチル チェダ

意味は「気づく」「感づく」で、下の活用例に当てはめて用いてください。

現在形

【챕니다】気づきます(ハムニダ体)
読み:チェムニダ

【채요】気づきます(ヘヨ体)
読み:チェヨ

【채】気づくよ(パンマル)
読み:チェ

ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体  :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口

過去形

【챘다】気づいた
読み:チェッタ

【챘습니다】気づきました(ハムニダ体)
読み:チェッスムニダ

【챘어요】気づきました(ヘヨ体)
読み:チェッソヨ

【챘어】気づいたよ(パンマル)
読み:チェッソ

推量形

【채겠다】気づく
読み:チェゲッタ

【채겠습니다】気づきます(ハムニダ体)
読み:チェゲッスムニダ

【채겠어요】気づきます(ヘヨ体)
読み:チェゲッソヨ

【채겠어】気づくよ(パンマル)
読み:チェゲッソ

未来形の意志・推量の接続語尾です。
客観的な「~だろう」というニュアンスです。

現在進行形

【채고 있다】気づいている
読み:チェゴ イッタ

【채고 있습니다】気づいています(ハムニダ体)
読み:チェゴ イッスムニダ

【채고 있어요】気づいています(ヘヨ体)
読み:チェゴ イッソヨ

【채고 있어】気づいているよ(パンマル)
読み:チェゴ イッソ

過去進行形

【채고 있었다】気づいていた
読み:チェゴ イッソッタ

【채고 있었습니다】気づいていました(ハムニダ体)
読み:チェゴ イッソッスムニダ

【채고 있었어요】気づいていました(ヘヨ体)
読み:チェゴ イッソッソヨ

【채고 있었어】気づいていたよ(パンマル)
読み:チェゴ イッソッソ

否定形

【채지 않다】気づかない
読み:チェジ アンタ

【채지 않습니다】気づきません(ハムニダ体)
読み:チェジ アンスムニダ

【채지 않아요】気づきません(ヘヨ体)
読み:チェジ アナヨ

【채지 않아】気づかないよ(パンマル)
読み:チェジ アナ

疑問形

【챘습니까?】気づきましたか?
読み:チェッスムニッカ?

仮定形

【채면】気づけば
読み:チェミョン

例文

・이제 눈치챘어요?
読み:イジェ ヌンチチェッソヨ?
訳:いま、気づいたんですか?

・눈치를 채고 이른 아침에게 전화를 했습니다.
読み:ヌンチル チェゴ イルン アチメゲ チョヌァル ヘッスムニダ
訳:気づいて早朝に電話をしました。

あとがき

【채다】自体が「気づく」「感づく」という意味ですが、文章にするときは『눈치』を付ける必要があります。
覚えて、活用していきましょう。

ではでは~。

おすすめの記事