皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「もう」「既に」について勉強しましょう。
類義語も一緒に解説しますので、ぜひご確認ください。
解説
【이미】
読み:イミ
発音:i-mi
意味は、副詞で「もう」「すでに」となります。
既に終わっている状態のときに使用する。
完了を意味する単語。
「すでに、帰ったあとだった」や「もう、終わりましたよ」という文章のとき。
類義語
【벌써】もう・すでに
読み:ポルッソ
『이미』と同じ日本語訳になるが、使用する際のニュアンスが違います。
まさか、もう終わったの?というような文章で使用するため、「そんなに早く?」というような時間の早さを意識した単語となります。
「もう、帰ったの?」や「もう、到着したの?」という文章のとき。
例文
・수업은 이미 끝났습니다.
読み:スオブン イミ クンナッスムニダ
訳:授業は、すでに終わりましたよ。
・그는 이미 돌아갔습니다.
読み:クヌン イミ トラガッスムニダ
訳:彼は、もう帰りました。
・이미 알고 있었습니다!
読み:イミ アルゴ イッソッスムニダ
訳:すでに知っていました!
・이미 때가 늦었다!
読み:イミ ッテガ ヌジョッタ
訳:時すでに遅し!
※他の訳は「すでに手遅れ」など。
あとがき
類義語との違いは、きちんと覚えておきましょう!!
いろんなパターンで例文を作り、アウトプットしてみましょう。
では、このへんで~。