ハングルマスター

ゆきかわの韓国語の教科書

韓国語のパッチム:連音化とは?【パッチム講座②】

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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語のパッチムの「連音化」について勉強しましょう。

英語もそうですがネイティブの方は、なだらかに1フレーズを言いきります。
例えば『thank you』を「さんく ゆー」とは言いませんよね?

韓国語も英語と同じ仕組みなのです。
解説していきますので、ぜひ一読ください。

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連音化とは?

連音化とは、語幹のパッチムを滑らかに発音するということです。
ある方式によって、連音化になります。
パッチムのあとに続く単語の子音が、ある子音のときに連音化となります。

例を挙げて解説

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責任という意味の単語『책임』で説明します。

「채:チェ」「ㄱ+이」「ㅁ:」となります。
ㄱ+이=発音上「ㅇ」がなくなり【기】と発音します。

ここで注意が必要なのは、有声音化です。
【기】は、平音だと「キ」という発音ですが、母音に挟まれている「ㄱ」は "K" ではなく "G" で発音しなければならないため、発音は【チェギム】と発音します。

助詞を付けて解説

パッチムの有無の変わる助詞をご紹介します。

  1. ~は:은
  2. ~を:을
  3. ~が:이


見てお分かりのように、パッチム有に続く助詞の多くは「ㅇ:イウン」の子音字を用いています。
他の子音字では、連音化できないためです。

フレーズ例

  1. 밥은:パブン(ご飯は)
  2. 밥을:パブル(ご飯を)
  3. 밥이:パビ(ご飯が)
  1. 사람은:サラムン(人は)
  2. 사람을:サラムル(人を)
  3. 사람이:サラミ(人が)
  1. 사랑은:サランgン(愛は)
  2. 사랑을:サランgル(愛を)
  3. 사랑이:サランgイ(愛が)

「ㅇ:イウン」の発音は「ng」のため、사랑은だと「サランン」と聞こえます。

あとがき

慣れると気にならないのですが、最初は発音が難しく、聞き取れないことも多いです。

また、パッチムの「ㄹ」ありの『들어가다』は「tŭ-rŏ-ga-da:トゥロガダ」と発音しますが...パッチムのない『드러나다』も「tŭ-rŏ-na-da:トゥロナダ」で、同じ『tŭ-rŏ』という発音となります。

同じ発音でも単語自体が違うということや、全体の文章で理解していくと特に問題ありません。

どの語学も慣れだと思うので、1つずつ覚えていきましょう。

ではでは、このへんで。あんにょん。

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