皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「愛」について勉強しましょう。
「サランヘヨ」の「サラン」の活用法をご紹介いたします。
ぜひ、一読ください。
解説
【사랑】
読み:サラン
発音:sa-rang
意味は、名詞で「愛」です。
「愛情」「恋」「LOVE」ということです。
恋人だけでなく、家族、友達同士、ペットにも使う単語です。
『사랑하다』で「愛する」という動詞になります。
活用例・単語
【사랑받다】愛される
読み:サランバッタ
【사랑 고백】愛の告白
読み:サラン コベク
【사랑스럽다】愛らしい
読み:サランスロプタ
現在形
【사랑하다】愛する
読み:サランハダ
【사랑합니다】愛しています(ハムニダ体)
読み:サランハムニダ
【사랑해요】愛しています(ヘヨ体)
読み:サランへヨ
【사랑해】愛してる(パンマル)
読み:サランへ
ヘヨ体 :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
過去形
【사랑했다】愛した
読み:サランへッタ
【사랑했습니다】愛していました(ハムニダ体)
読み:サランへッスムニダ
【사랑했어요】愛していました(ヘヨ体)
読み:サランへッソヨ
【사랑했어】愛していた(パンマル)
読み:サランへッソ
意志/推量形
【사랑하겠다】愛する
読み:サランハゲッタ
【사랑하겠습니다】愛します(ハムニダ体)
読み:サランハゲッスムニダ
【사랑하겠어요】愛します(ヘヨ体)
読み:サランハゲッソヨ
【사랑하겠어】愛するよ(パンマル)
読み:サランハゲッソ
主観的な「~つもり」客観的な「~だろう」というニュアンスです。
愛がある 活用
【사랑이 있다】愛がある
読み:サランイ イッタ
【사랑이 있습니다】愛があります(ハムニダ体)
読み:サランイ イッスムニダ
【사랑이 있어요】愛があります(ヘヨ体)
読み:サランイ イッソヨ
【사랑이 있어】愛があるよ(パンマル)
読み:サランイ イッソ
愛があった 活用
【사랑이 있었다】愛があった
読み:サランイ イッソッタ
【사랑이 있었습니다】愛がありました(ハムニダ体)
読み:サランイ イッソッスムニダ
【사랑이 있었어요】愛がありました(ヘヨ体)
読み:サランイ イッソッソヨ
【사랑이 있었어】愛があったよ(パンマル)
読み:サランイ イッソッソ
否定形
【사랑하지 않다】愛していない
読み:サランハジ アンタ
疑問形
【사랑해?】愛してる?
読み:サランへ?
願望形
【사랑하고 싶다】愛したい
読み:サランハゴ シプタ
依頼形
【사랑해주세요】愛してください
読み:サランへジュセヨ
勧誘形
【사랑합시다】愛しましょう
読み:サランハプシダ
仮定形
【사랑하면】愛せば
読み:サランハミョン
【사랑이 있으면】愛があれば
読み:サランイ イッスミョン
例文
・당신을 사랑하면, 나를 사랑해 줄래요?
読み:タンシヌル サランハミョン ナルル サランヘジュルレヨ?
訳:あなたを愛せば、私を愛してくれますか?
・사랑이 있으면 괜찮아!
読み:サランイ イッスミョン クゥェンチャナ
訳:愛があれば、大丈夫よ!
あとがき
よく韓国ドラマで男性が女性に『사랑한다』と使ってるのを耳にします。
「サランヘ」と同じくらいの位置づけなので、丁寧な愛の告白というイメージではないですかね...。
ただ、ぶっきらぼうな感じで「サラハンダ」は、結構好きです。
ではでは、このへんで。