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皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「手当て」について勉強しましょう。

「さすってあげるね」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

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解説

【약손】
読み:ヤkッソン
発音:yak-sson

意味は、直訳で「薬の手」となります。日本語だと「手当て」が近いかなと思います。

傷の手当てをするいうわけではなく、患部をさすってあげるときに用います。いわゆる痛いの痛いの飛んでけ~ってやつです。

活用例

【엄마 손은 약손이다】ママの手は薬の手だ
読み:オmマ ソヌン ヤkッソニダ

日本語でいう「痛いの痛いの飛んでけ」に当たりますが、お母さんが子供に使う時以外は '내 손은 약손이다' でいいと思います。

現在形

【약손이다】薬の手だ
読み:ヤkッソニダ

【약손입니다】薬の手です(ハムニダ体)
読み:ヤkッソニmニダ

【약손이에요】薬の手です(ヘヨ体)
読み:ヤkッソニエヨ

【약손이야】薬の手だよ(パンマル)
読み:ヤkッソニヤ

ハムニダ体:丁寧語(硬い)
ヘヨ体  :丁寧語(やわらかい)
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口

例文

・내가 약손해 줄까?
訳:私がさすってあげようか?

・아기 배는 똥배야 할머니 손은 약손이다.
訳:赤ちゃんのポッコリお腹におばあちゃんの薬の手。

あとがき

例文は、韓国ドラマ「ユミの細胞たち」よりユミのセリフをお借りしました。彼氏がお腹を下して「さすってあげようか?」とお腹をさすり、おばあちゃんがよく手当してくれたと歌をうたいながらさすってました。このシーンが大好きなので、ぜひドラマを見ていない方は見て欲しいです。

アンニョンハセヨ。

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