当サイトにはプロモーションが含まれます。

皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「とにかく」について勉強しましょう。

「とにかく、分かったから!」というような文章で活用できます。
ぜひ、一読ください。

スポンサーリンク

f:id:yukik8er:20190920224558j:plain

解説

【아무튼】
読み:アmトゥン
発音:a-mu-teun

意味は、副詞で「とにかく」「いずれにせよ」となります。
『어떻게 되어있든』の縮約形です。

文章の頭につける単語ですが、相手の話を遮ったり、話をまとめたりするときに使用します。
例として「とにかく、頑張ろう」「とにかく、早く食べて!行くよ」「とにかく、君の言ってることは分かった」など。

類義語

【어쨌든】とにかく・いずれにせよ
読み:オッチェットゥン

※ニュアンス的に『その話(問題)は置いといて...」という文章のときに使用する。

どちらも使える文章

  • 어쨌든 그 이야기 하지 마!
  • 아무튼 그 이야기 하지 마!

※直訳は、どちらも「とにかく、その話しないで」となります。
その問題は置いといてパターンと話を終わらせるパターンです。

例文

・아무튼 서두르자!
訳:とにかく急ごう!

・아무튼 맛있었어요.
訳:とにかく美味しかったです。

・아무튼 안 돼요!
訳:とにかく、ダメですよ!

・아무튼 내일 만나서 다시 얘기합시다.
訳:とにかく、明日会ってまた話しましょう。

・아무튼 시리즈 마지막 책이에요.
訳:とにかくシリーズ最後の本です。

・아무튼, 빨리 먹어!
訳:とにかく、早く食べて!

あとがき

類義語の使い分けを覚えておきましょう。
話をまとめるときに、文章の頭に【아무튼】をつけるだけです。
いろんなパターンの例文を作成してみましょう。

ではでは、このへんで~。とばよ~。

おすすめの記事