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おすすめの韓国映画を紹介します【タクシー運転手】編

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皆様、こんにちは!
今回、おすすめする韓国映画は【タクシー運転手~約束は海を越えて~】です。

原題は『택시운전사』です。

1980年に起こった光州事件を元に作られた作品です。
実際に存在した勇敢なタクシードライバー光州事件を世界に報道したドイツ人記者の二人の行動に感動し、そして知らなかった真実を教えてくれる素敵な映画です。

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画像出典:택시운전사

あらすじ

ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーター(ユルゲン・ヒンツペーター)を乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。
(引用元:公式HP)

出演

映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』公式サイト

みどころ

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画像出典:택시운전사

1980年、韓国の光州。
民主化運動が加速し、市民がデモを起こしていた。
デモを行う市民を軍人が殴り、蹴り、発砲し死者や負傷者が沢山出ていたが、光州は封鎖されており、外部の人間は光州で行われている事実を知らされていなかった。

光州以外の街では、真実とは異なるフェイクニュースしか流されておらず、市民が暴動をおこし、軍人の死者が出ていると報道されていた。

真実を世界に報道すると、ドイツ人記者が韓国にやってくる。
ソウルから光州へ向かい、そしてきちんとソウルまで送り届けてくれるタクシー会社に大金を支払うと言う話を聞いた、個人タクシーを営むマンソプ。

送迎のタクシー会社と偽り、ドイツ人記者を乗せるのだった...。

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画像出典:택시운전사

光州に向かうマンソプとドイツ人記者ピーター。
上手く光州に潜入することができた二人だったが、目の前で起きている現実に言葉を失う。

そこで、英語を理解できるという大学生ク・ジェシクに出会う。
ジェシクに付いて行くピーター。
光州が、なぜこのような状況に陥っているのか…カメラで現実を撮影していく。
そんな中、マンソプの乗っているタクシーが故障してしまい…
光州でタクシー運転手をしているファン・テスルの家で宿泊させてもらった二人は、光州の人たちに温かさに触れるのだった。

取材を続けるピーター。
そんな中…マンソプは、家に一人でいる娘が気になり一人でソウルに帰ろうとするも...途中で、光州にいる市民の人たち、そしてピーターが気がかりで光州に戻る。

もしも自分が、命を落としたら娘は一人ぼっちになってしまうという思いもあったが、戻らずにはいられない。その時のマンソプの表情に心が動かされるだろう。

光州に戻ったマンソプは、取材テープを持ったピーターをタクシーに乗せソウルへ向かう。
ピーターが記者だと知っている政府は、二人を追いかけ、発砲…!

政府の車から、ファン・テスルとタクシー運転手の仲間たちが二人をソウルへ逃がそうとカーチェイスをするシーンは、最大のみどころ。

えぐい、心が揺れる、こんなことが本当に起きたなんて...と思いながら見ていて、涙が止まらなかったです。
政府が市民の命を簡単に奪い、そして真実を隠す。

観た事ない方、この事件を知らない方には、ぜひ見て欲しい作品です。

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画像出典:택시운전사

私は、ジェシクを演じたリュ・ジュンニョルssiのことが好きで...前々からこの作品を観たいな~と思っていたのですが、本当に観てよかったです。

自分の命よりも正義を貫く人たちの行動に感動し、そして大切な仲間を想う愛がたくさん詰まっています。


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