皆さま、こんにちは。
2020年に開催される韓国語の資格試験をまとめました。

常に試験を受けてる方、今回初めて受けてみようと思っている方、もしくは興味を持っている方のお役に立てればと思います。

ぜひ、ご確認ください。

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ハングル能力検定試験とは?

ハン検は、日本語母語話者が「ハングル」を習得し、日本語での自然な対訳までを出題範囲とする点が特徴です。「ハングル」学習初歩の方から通訳案内士などの資格取得を目指す方まで本検定試験をより豊かな人生へのパスポートとして幅広く活用されています。
(引用元:ハングル能力検定協会より)

ハン検:開催日・願書受付

  試験日 願書受付期間
春季
第54回
06月07日(日)
03月19日~04月24日

秋季
第55回
第54回

11月08日(日)
08月21日~10月02日

コロナウィルス拡大のため変更がありました。
春季は中止。
秋季に第54回が行われます。

詳しくは、HPをご確認ください。

1級は、2次試験があります。
受ける級により試験の時刻が異なります。

確認と注意点

ハン検は、毎年2回(春季・秋季)開催です。
試験は、全て日曜日に行われます。
郵送での願書申込は、消印有効です。

書店払込は、2日前まで
オンライン申込は、2日後まで

ハン検:公式サイト

www.hangul.or.jp

韓国語能力試験TOPIKとは?

韓国語能力試験は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語(ハングル)試験です。
韓国語(ハングル)の教育評価を標準化し、韓国語(ハングル)学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語(ハングル)の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界70カ国以上で一斉に実施されています。
韓国教育財団は、日本地域での試験実施を主管しています。
(引用元:韓国語能力試験 | 韓国教育財団より)

6級が最上級で、1級が最下級となっています。
1級~2級までをTOPIKⅠ、3級~6級までをTOPIKⅡとしています。

各級は、取得した点数で決められます。

 
TOPIK Ⅰ
TOPIK Ⅱ
1級 2級 3級 4級 5級 6級
点数 80点 140点 120点 150点 190点 230点
  • TOPIK Ⅰ:200点満点
  • TOPIK Ⅱ:300点満点

TOPIK:開催日・願書受付

  試験日 願書受付期間 成績発表
第69回 04月12日(日) 12月12日~01月09日 06月下旬
第71回
第70回
07月12日(日) 03月26日~04月16日 09月下旬
第72回 10月18日(日) 07月14日~07月27日 12月下旬

コロナウィルス拡大のため変更がありました。
第69回は中止。
第71回は「第70回」へ変更です。

詳しくは、HPをご確認ください。

確認と注意点

試験は、全て日曜日に行われます。
第70回は、日本では開催されません。

願書受付は必着です。
ネット申請は、受付最終日の15時までです。

TOPIK:公式サイト

www.kref.or.jp

あとがき

皆さん、受けられますか?
ご興味のある方は、ぜひ受けてみてください。

TOPIKの第69回の締切...今日(記事掲載日)まででした。
遅くなって、すみませぬ...。

試験を受けたいと思われている方は、お早めに申込しましょう。
ではでは。

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