皆さま、こんにちは。
今日は、韓国語で「変だ」「おかしい」について勉強しましょう。
異常(不思議)な事が起きたときに使用する。
例えば、天気が不安定なときに「変ね」「おかしいな」と言いたいときに使えます。
解説
【이상】異常
読み:イサン
名詞では「異常」という単語になります。
하다をつけることで「変だ」「不思議だ」と訳することができます。発音は「イサンハダ」ですが『イサンgハダ』ですので『ガ』と少し聞こえます。
原形
【이상합니다】変です(ハムニダ体)
読み:イサンハムニダ
【이상해요】変です(ヘヨ体)
読み:イサンヘヨ
【이상해】変だ(パンマル)
読み:イサンヘ
ハムニダ体:丁寧語
ヘヨ体 :丁寧だがハムニダよりは少しくだけた言い方
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
ヘヨ体 :丁寧だがハムニダよりは少しくだけた言い方
パンマル :親しい間柄で使用するタメ口
活用例
【이상하게】不思議だ・おかしいな
読み:イサンハゲ
発音が『イサnghaゲ』となるので、聞こえ方として「イサナゲ」、「イサガゲ」と聞こえるときがあります。
例文
・이상한 날씨 구나!(おかしな天気だね)
読み:イサンハン ナルッシ クナ
・오늘은 조금 이상하네요.(今日は、少し変ですね)
読み:オヌルン チョグム イサンハネヨ
・행동이 이상한다.(行動がおかしいな)
読み:ヘンドンギ イサンハンダ
韓国ドラマを見ているとよく耳にする『이상하게』。
「아~ 이상하게~」て言ってるので、韓国ドラマをよく見る方は気にして見てくださいね。
聞き取れるようになってくると楽しいですよ。